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2004/01/30(金)
プレゼント。
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年下のハニーの誕生日だったので、仕事帰りにプレゼントをあげました。
プレゼントは、先日…(おそらく)抜歯宣告された、あの日(笑)に購入したのですが。 プレゼント選びは、難しい!
親しい間柄なら、一緒にショッピングして選ぶのがベターなのかも? でも、相手にバレないように用意しておいて、「はいっ♪」って渡すのも、渡されるのも、私は好きなんデスよ…。
だって、大切な人が、自分のことを思って選んでくれたプレゼントは、物品そのものではなく、それプラス大きな付加価値が付いているから。
多少、気に入らないものだって、許せてしまう。 大外しのプレゼントをいただくこともあるけど…それはそれで、一応、嬉しい(笑)。 (だいたい、どーしても欲しいものなら、買ってもらわなくたって、自分で買うさ!)
まあ、これは、自分が相手をどのくらい大切に思っているかによるし、私個人がこう感じる…というだけだから。 一般的に…というか、今回、私と一緒に祝う3回目の誕生日を迎えたハニ−の本音すら、判らないですけど(苦笑)。 あんにゃろう、どっちでも嬉しいって言ってたけど、心の底では「一緒に買いにいきたいなあ」とか思ってるんだろうか…。むう。
相手をびっくりさせよう…というのもあって、自分だけの思慮でプレゼントを選択してきた私は、自分が嬉しくなる為に、プレゼントを選んできた…エゴイストだと、認めます。
喜ぶ顔を見たい、というのは、「自分の為」であって、決して「相手の為」ではないからね。
でも、だから、尚更、そんなエゴイストにとっては、プレゼントを気に入ってもらえなければ意味がないという…。 気に入ってくれるかどうかなんて、渡してみないと判らない。 相手が私のように、プレゼントに「自分を思って選んでくれたのが嬉しい」という付加価値を感じてくれるタイプか、否か…っていうのも、ある。 難しいですよねえっ!!(悩)
プレゼントは、贈った方も贈られた方も、嬉しいと思えるのが一番。 「気に入った」と言ってくれて、「アリガトウ」は私の方でございます。
…因みに、今回のプレゼントは、お財布でした。ゴルチェの黒皮×銀プレートの、スタンダードなヤツ。私が以前使っていたのとデザイン違い。使いやすい、と言ってもらえて、ほっとひと安心(^_^) また、来年も悩むんだろうなあ…。
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