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2005/12/14(水)
ウエザリング再び
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またスノースピーダーのウエザリングネタでも‥ エアブラシだけでは捉え所の無い感じでと言うか メリハリの無い感じにになりますので筆等でメリハリを作っていきます まずはコピックで錆書きをします、発色がとても良いコピックですが、塗膜を侵すので注意が必要です 基本的には塗膜の厚い筆、スプレー、もしくは成型色を生かしたモノに施すのが吉かと思います 薄いエアブラシの塗膜ではかなり慎重に軽く仕上げないと確実に塗装が剥げます そう考えると、水性の各種ウエザリングカラーと比べて優位性は無いとも思えますが 事前の用意無くキャップを開けるだけで気楽に作業が始められる上に 筆洗い等の後片付けも無いので、その辺はとても優れていると思います、
コピックが乾いた後ガシガシとドライブラシを掛けていきます、部分的にテカる所が出来ますが、 最終的にTOPコートを掛けて艶の調整をしますのでその辺は問題なしっす。
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