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2006/04/12(水)
重い腰を上げた
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１月からず〜〜〜〜〜っと続く咳＆痰。別に熱もないし体もしんどくないし食欲はあるし何となく咳が出る原因もわかってる感じだし、ってなわけで放っておいたわけですが。
ＧＷに４歳（だったか？）の子どもがやって来るので、一応念のためにレントゲンくらい撮っておいた方がいいかなーと思い、午前中病院へ行って来た。万が一移る病気だったら困るじゃない？
病院まで片道歩いて１５分、もちろん運動がてら歩きましたわよ。診察してくださったのは、その病院で特にお年寄りに大人気、診察してもらうには予約をしないといけないというベテラン女医さん。飛び込みの私を診てくださったのはやはり『長く続く咳』が問題だったからかな？だって、他にも内科の先生いたもの。
問診して触診してレントゲン撮って血液採って。結果は『う〜ん、アレルギーによるものかなぁ』とのこと。とりあえず出された薬を飲んで様子を見ることに。処方された薬は１週間分、そう、１週間後に再度診ていただくことに。血液検査の結果もその時のお楽しみ？だそうです。まだ他の病気の可能性もあるので、今日の薬が効かなければＭＲＩだったかＣＴだったか（どちらか忘れた、ハハハ）をやってみよう、ですって。
この女医さん、症状の聞き出し方が上手い。患者側が答え易いような質問をしてくれる。そして何気なく言った言葉をきちんと聞いてくれるんですね〜。
医師『１日のうちで何時ごろに咳が出ますか？』
私 『朝起きてから１０時くらいまでと、夕方４時から寝るときまでです。日中暖かい部屋でじっとしてると出ません。』
医師『暖かい部屋ということは、寒さも関係してるのかしらねぇ』
ほらね、「暖かい部屋」と言うのを聞き逃さないんですよ。安心していろいろ話すことができました。お年寄りに大人気というのがよくわかります。
今日の薬が効けばいいんだけどなぁ。
帰りももちろん歩いて帰りましたともさ！！ちょっと疲れたかな。午後はゆっくりしていよう。
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