がっちゃんママの とき・ドキ日記
2005-10-31まではセキセイインコ@がっちゃんの日記になってま〜す。
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2006/01/12(木) 近況報告
やっとPCのスイッチを入れる元気が出てきた私・がっちゃんママ・・・。でもがっちゃんたちのブログを書く元気はまだ無い(涙) 寝込んでいる間にパパがセルフリカバリーを実行し、PCが快適に動くようになった・・・のになぁ・・・。

思えばクリスマスの前あたりからおかしかった、体がダルい感じでちょっと鼻水と咳と頭痛。でもお客さまがあったので市販の風邪薬で誤魔化した。その後年末から正月にかけてまた来客、連日の暴飲暴食。これがきっと悪化した原因ね。

1月3日、朝から寝込み夕方には咳、夜発熱・38度5分!普段熱を出すタイプではないのでかなりビックリ。一晩中熱と咳で眠れず、翌4日朝の時点で38度3分&激しい咳・・・、もしやインフルエンザ? 病院行こうかどうしようか、悩んでいるうちに早や午後1時。初出勤のパパにメールをし、早退してもらって病院へ連れて行ってもらった。ついでに咳をしているパパも受診。

病院で待ち時間に検温、家を出る直前38度あった熱が37度1分しかない・・・病院で測るとなんでいつも低いの?看護師さんがそれを見て「高いときは何度まで上がりました?」と聞いてくれたので正直に答える。その間も激しい咳と涙目だったので嘘じゃないとわかってくれたと思う。呼ばれて診察室に入ったら若い優しそうな先生。のどを診たり触診したり聴診器をあてたり。

先生:「食事は摂れてますか?」
ママ:「今日は何も食べてません」
先生:「これからインフルエンザの検査をしますが、15分くらいかかりますのでその間点滴しましょうか?」
ママ:「いえ、食欲はあるんですが作る気力がないだけですので。帰ってからしっかり食べます。」

・・・そう、これだけ熱があっても食欲はしっかりあったママ。
パパは扁桃腺が腫れているとのこと、注射&お薬。ママは幸いインフルエンザではなかった。「ま、いわゆる普通のウィルス性の風邪でしょう。お薬飲んでくださいね。」

1月5日、前夜に飲んだ解熱剤がよく効き(汗びっしょり、パジャマを3回変えた)平熱に戻る。が・・・鼻水と咳が止まらず。そして、腹筋がものすごく痛い。痛いけど咳は出る。ゴホッ・いたたた〜の繰り返し、これはなかなか辛いものがありますなぁ。
まずい状況!何がまずいって?翌日はず〜〜〜っと前から楽しみにしていたオペラがあるのだよ。チケットも買ってあるのだよ、奮発してS席。
病院嫌いのママが意を決して行ったのは実はこれがあったから。何が何でも熱を下げなければ!という思いがあったわけ。もしインフルエンザだったら発熱から48時間以内だったらタミフルが効くっていうじゃない?ま、違ってたわけだけど。

どうにかこうにか行ってきました、オペラ。演目はモーツァルトの「フィガロの結婚」 この話はまた後日。
オペラが終わったのは9時30分過ぎ。余韻を楽しもうとちょっと1杯・・・、これがまたいけなかった。翌日しっかりぶりかえしました、トホホ。

そんなわけで、未だに鼻水と咳を引きずっております。特に咳が・・・喘息に移行しつつあるような感じ。今日パパに漢方薬の咳止めを買ってきてもらって、今夜からそれを飲むことに。効いてくれるかな、効いてくれないと困るんだけどな。だって、土曜日は歯医者の定期健診なのよねぇ・・・。

ブログの復活は今しばらくお待ちくださりませ。がっちゃん&ふじちゃんは元気いっぱいです^^


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