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2005/03/01(火)
運のつき、それとも・・・
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今朝も早起きがっちゃん、パパが朝の出勤準備をあらかた終えた頃に「ピュイ(起きるよ)」とひと鳴き。パパは読みかけの新聞をたたみ、いそいそとがっちゃんの朝ごはんの用意を始めます。粟穂を出してお水を用意して、それから「おはよう〜」とお休み布をめくり、がっちゃんを外に出す。 しばらく経って今度はふじちゃん。ふじちゃんはカゴの中からガタガタと音を立てるだけ。でもパパが出勤する前に起きただけでもエライぞ!(夜更かしっコだから本当はもっと寝ていて欲しい) そうこうするうちにパパの出勤時間、がっちゃんはばあちゃんチへ遊びに行く時間。パパはふじちゃんに「じゃ、行って来るからね」と声をかけ、がっちゃんを肩に乗せて階下のばあちゃんチへ連れて行く。もちろんママも見送りに行きます。 そして「がっちゃん、行ってくるぞ」とグラタン皿にすっぽり入ったがっちゃんに声をかけて玄関へ。ママはちょっとばあちゃんと世間話。 ボチボチ車の準備もできたかなーと思って外へ出てみたら、渋〜い顔をしたパパの姿。「どしたん?」「頭に・・・」「??」 よく見たらな・な〜んとスズメッチのウンチが髪にペッタリと付いてるじゃないの!おかしかったけど笑うわけにもいかず、ばあちゃんにティッシュをもらい頭をフキフキ。
これって運が付いたのか、尽きたのか、それとも恩を仇で返されたのか、しばし悩んだがっちゃんパパでした。 でも、髪短くってよかったね^^。
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