|
2005/10/03(月)
恐怖の瞬間
|
|
|
スキあらば部屋から脱走して階下のがっちゃん@ばあちゃんチへ飛んで降りようとするがっちゃん。なぜならそこには愛しい愛しいグラタン皿子ちゃんがいるから。ただ今「プレゼントしたい病」真っ盛り。
昨日の夕方も「ヒュイヒュイ(下へ行きたいの〜)」と鳴きまくるがっちゃん。せっかくパパといるんだから一緒に遊べばいいのに。
部屋の外に用事ができたママ、部屋から出ようと引き戸に手をかけた瞬間がっちゃんが肩へ飛んで来る。「がっちゃん、まだ下へ降りちゃダメだよ〜」とパパが連れて行ってくれる。その隙にママ脱出成功。
用事が終わって部屋の中へ戻ろうと、ほんのちょっと戸を開けたらがっちゃんが今にも飛んで来そうな体勢。これはヤバイ! がっちゃんの位置を確認しながら必要最小限に素早く戸を開け、体を滑り込ませ、戸を閉める。この時一瞬がっちゃんから目を離してしまった・・・。
部屋の中に入り、がっちゃんがいるべきところへ視線を戻すと・・・??? あれ?がっちゃんがいない! 一瞬の隙に脱走されちゃったのかな。再び部屋の外へ出ようと戸に手をかけた。ん?閉めたはずの戸が少し開いてる・・・・・。
よ〜〜〜く見るとそこには戸に挟まれてジッとしているがっちゃんの姿が!!!ぎゃ〜〜〜!悲鳴をあげて急いで戸を開けた。ただならぬママの悲鳴に何事かと驚く家人。「これこれこうで・・・」と状況を手早く説明し、がっちゃんを探す。 戸を開けた瞬間にがっちゃんは勢い良く階下へ飛んで降りて行ったのだ。そしてグラタン皿子ちゃんのところへ行って、嬉しそうに歌をうたっている。
特に異常はなさそうでホッとした。もうママは心臓バクバク、冷や汗タラタラ。こういう事故があるっていうのは聞いていたので、「まぁ、脱走されちゃっても仕方がないな〜」と、戸を閉めるときには普段から勢いを付けずにゆっくり静かに閉めるようにしているママとパパ。とりあえず何事もなくてよかった(涙)
戸に挟まっているがっちゃんを見た瞬間・・・、怖かったです。
|
|
|
|