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2004/10/22(金)
Avenge Indiansライブ♪
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咳が止まらないです。 みなさんは、風邪ひいてませんか?
先週末も、2つライブがあって行って参りました! 風邪でも行ってしまう私は、本気でライブバカです(苦笑)。 でも、行って良かった!
まず、10月22日のAvenge Indiansの初企画ライブ。 『Movement Radio〜a human being's life〜』と題された、この企画。 スナフキンさんとAvengeのBa.テツさんの二人&他の出演者で、ラジオ形式で進行される、楽しいライブだった。
ジャズネコのVo.ジーザスとDr.ヨウちゃん、そしてジャズネコ関係者村田JET CITYさんも参戦! Avengeのライブは、1ヵ月振りだったので、Avengeファンのちえちゃんととても楽しみにしていた。
私はこの間買ったばかりのデジカメで写真を撮る為に、最前列をget!まぁ、いつだってAvengeのライブは最前列で見てるのですが(笑) でも、今回は出遅れてしまったので、ど真ん中は取れなくてVo.水岐さんの目の前(苦笑)
初めから、水岐さんは会場を盛り上げる。 Avengeは、本当にメッセージ性の強いバンド。まず、歌詞にそれが出ている。そして今回。 水岐さんの、歌い方に感動してしまった。 力が入っているらしく、曲と曲の間の息切れ具合、目に見えない何かを睨み付けるような強い視線…。 そういった全てに、全身全霊を賭けて今回のイベントに挑んでいるのが伝わってきて、目が離せなかった。
アンコールもあって、今日はやっていないなーって思っていた、1st singleの『Contradiction』を聴けた♪やっぱり、この曲がないと! 私がAvengeを見て、好きになったきっかけの曲だったから。
今回、レコ発の企画ライブだったのだが、待ちに待った『Doc. in da dock』と『 Two Lions』のCDを手にすることが出来た。
『今回は構想時間も含め半年以上時間をかけて何度もアレンジし、録り直し、と言う感じで気が狂いそうに成るくらい神経を使いました。 そして今回はマスタリングまで力を入れました。くるりやスネオヘアー等のプロデュース、マスタリングを手がける原朋信氏にマスタリングをお願いして前作を超える品質に仕上がりました』 (Avengeのサイトより)
というだけあって、こちらもかなり気合の入った作品になっている。 でも、ライブで聴いている曲を、早く聴きたい!と思うので、今度はぜひともAlbumを作って欲しいと思う。 特に、Avengeで初めて出来た曲という、『The World』は次こそCDにして欲しい。 以前、BBSで来年にはAlubumを作りたいと思っていると、水岐さんが言っていたので、期待している。
とにかく、今回の企画は水岐さんの力が一番大きかった。 彼の、人を動かす力は凄い。 今後も、『Movement Radio』は続くそうなので、今回をさらに上回るライブを楽しみにしています!
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