横浜散歩日和
(月末日は、その月に出会えた鳥達のリストになっています)
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2004年9月
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2004/09/30(木) こんな野鳥に逢えた!9月編
イソシギ、ソリハシシギ、タカブシギ、アオアシシギ、オグロシギ、コチドリ、タシギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギ(白色型、黒色型)、ササゴイ、シロチドリ、トウネン?
カルガモ、カイツブリ、カワウ
コアジサシ、エリグロアジサシ、オオアジサシ?、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ
ミフウズラ、ヒクイナ
リュウキュウハシブトガラス、リュウキュウキジバト、リュウキュウツバメ、、リュウキュウヒヨドリ、リュウキュウメジロ、シマアカモズ、カラスバト
イソヒヨドリ、、カワセミ、セッカ、エゾビタキ
メジロ、シジュウカラ、ハクセキレイ、オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、コゲラ、ツバメ、キジバト、スズメ、ハシブトガラス

2004/09/26(日) 東京港野鳥公園
夫と箱根方面にハイキングの予定でしたが、あいにくの雨予報により雨が降っても楽しめる「東京港野鳥公園」に出かけることにしました。

本日は中潮で正午前後の具合がいいらしいので、いい時間帯にたどり着くように出発しました。しかし、高速を走っていると止んでた雨が降り出してきたよぅ……。

到着後、傘を差しつつあまり人影もない公園内を歩き目指すはネイチャーセンターです。
お目当てのシギチドリを見つめると、お食事中のイソシギ、ソリハシシギ、タカブシギ、アオアシシギ、オグロシギ、コチドリ、そして、お昼寝中の初見タシギが観察できました。

その後、2号観察小屋に移動して写真を撮っていると先客のおじ様がご親切にも「同じカメラだからこのテレコン使ってみなさい、大きく撮れるよ」と自分のカメラからはずして貸してくれました。一度使ってみたかったテレコンバージョンレンズ(1,7倍でした)をありがたくお借りして暫くシャッターを切り続けました。
「軽くていいなあ、特に暗さも感じないし、家に帰って調べたら定価15000円だしお手軽で、むむむいいかも♪」なんて思いつつこの日記を書いています。

その後は4号観察小屋でカワセミを見つけダイブとお食事風景を楽しめましたが遠すぎてカメラにはおさまらず、結局ずっと雨も止まずで午後4時頃本日の観察終了となりました。

<観察できた野鳥>
イソシギ、ソリハシシギ、タカブシギ、アオアシシギ、オグロシギ、コチドリ、タシギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウ、カワセミ、カルガモ、シジュウカラ、スズメ、ハシブトガラス

2004/09/16(木) 収穫は? その4
今日は帰るだけの日。船待ちの港でもとりあえずは走り回ってみたら、今回初見のクロサギ白色型ともしかしてオオアジサシ?をとらえ、他にエリグロアジサシ、コアジサシ、アマサギ、クロサギ黒色型、カワセミを見つけました。
その後、羽田への直行便にも乗れて爆睡{[(-_-)(-_-)]} ...zzZZZ

<私の収穫>
アマサギ、クロサギ(白色型、黒色型)、ササゴイ
シロチドリ、イソシギ、タカブシギ、トウネン?
コアジサシ、エリグロアジサシ、オオアジサシ?
ミフウズラ、ヒクイナ
イソヒヨドリ、、カワセミ、セッカ、エゾビタキ、
リュウキュウハシブトガラス、リュウキュウキジバト、リュウキュウツバメ、、リュウキュウヒヨドリ
リュウキュウメジロ、シマアカモズ、カラスバト、ツバメ、スズメ

<夫の収穫>
ガーラ   約3キロ  2匹
オニカマス 約80センチ 2匹
陸釣りでこのサイズは、満足なところなのだそうです

↓周りとの大きさ比べとこの頭は、もしかしてオオアジサシ?

2004/09/15(水) @下地島 その3
うーん、今日も曇り空…でも夜が明けて野鳥の声も聞こえてきたし、朝のお散歩に出発です。自転車をこぎつつ野鳥を探します。夫はといえば、朝釣りにでかけ当然いないのです。

この島では、イソヒヨドリの数はスズメの数より多く、オカリナのような囀りがいたるところから聞こえてきます。
シマアカモズがあっちこっちでギジギジと警戒音を発し(邪魔してゴメン)、ツメナガセキレイ(幼鳥ばかり)がピウピウと飛び立ちます。
ゴルフ場ではアマサギの大群がお食事中で、不思議と少ないハシブトガラス(リュウキュウハシブトガラス?)はとっても警戒心が強く、都会では考えられない距離で飛び立ってしまうのです。
イソシギは道路の真ん中でちょこちょこお食事中です(自転車で近づいた距離だけきっちり逃げていく)。
海岸ではクロサギ(黒色型)とササゴイが水の中を見つめて狩りのまっ最中でした。

ふと気がつくと、だんだん気温も上がってきてお天気もよくなってきました。朝早くは、畑に向かうトラクターや軽トラックとしか出会わなかったのですが、だんだんと乗用車が走り始めました。
結局約4時間の自転車散歩。大汗かいたうえに、朝だからと油断していてきっちり日焼けもしてしまったのでした(^_^;)

その他に見かけたのは、カラスバト、エゾビタキ、リュウキュウメジロ、リュウキュウキジバト、リュウキュウヒヨドリ、タカブシギ、アジサシの仲間、シギチの仲間、セッカ、ツバメ、スズメ。

↓あっちこっちにシマアカモズ

2004/09/14(火) @下地島 その2
朝起きたら何だか暗い…「天気悪い、雨降ってるよ〜」朝のお散歩は断念(T.T)。夫はというと朝早くから釣りに行っていないのです。
今日は車を借りているので島中を走る計画、お願い雨あがって(^人^)

朝釣りから帰ってきた夫とともに、釣具屋、レンタカーなどなどの数箇所の用事を済ませている間に見つけた野鳥は(じっと待ってなどいられないのです)エリグロアジサシ、コアジサシ、アマサギ、ミフウズラ、ヒクイナ、リュウキュウメジロ、リュウキュウキジバト、ツメナガセキレイ、カワセミ、スズメ。
雨が降っているのに、傘を差してまでカメラぶら下げてウロウロしている私のことを、通りすがりの島の方たちが変に思ったのは間違いありません。

その後、雨もあがり昼釣りにいく夫をポイントまで送って本格的な探索開始です。
白鳥崎、西海岸公園、フウナギバタナ、佐和田漁港をめぐって見つけた野鳥が、イソヒヨドリ、シマアカモズ、エゾビタキ、ツバメ、リュウキュウツバメ、シロチドリ、クロサギ、トウネン?でした。

↓写り悪いけど、雨の中を飛ぶエリグロアジサシ

2004/09/13(月) 再び下地島へ その1
8月に台風に敢え無く敗北した下地島での夏休みのやり直し!
ということで、再び下地島(宮古島諸島)に向けて出発しました。
ところが、数日前には飛行機の空席があったはずなのに、前日調べてみると羽田→宮古の直行便が「ま・満席だ〜」。
それではしょうがないので那覇経由で行くかぁ!と羽田→那覇を調べてみると「全便ど・満席〜(→o←)ゞあちゃー」。
でも、2席ぐらい何とかなるでしょう(とあくまで楽天的なのです)ということで朝一便からスタンバイすべく、朝早く家を出たました。

空港内をなんだかんだと駆けづり回りましたが、結局臨時便に乗れましたラッキーv(^o^ ) 那覇経由で宮古空港に到着、そしてそれからアジサシの仲間を見ながら船に揺られて伊良部島佐良浜(下地島は伊良部島と橋で繋がっています)についたのが1時頃です。

宿に到着後、アマサギとイソヒヨドリの大歓迎?を受けながら自転車をこいで中ノ島海岸に向かい、やっとのことでお魚とご対面です。

ここ下地島には、日本唯一の民間パイロット訓練飛行場である「下地島空港」があり、中ノ島海岸はその滑走路の真横にあります。
ちょうどJAL機とANA機が訓練飛行中で、タッチ&ゴー繰り返しており飛行機が通過するたびにアマサギの群れが飛び立ちます。約6分おきに来るのだから毎回驚かなくてもいいだろうと思うのですが、律儀に毎回どばっと飛びつのです。
青い空に白い機体と白い鷺。あんな至近距離での体験は、そうそうできるものではありません。欲を言えばもう少しお天気がよくて空が青かったらもっときれいだったでしょう。

夕方まで海で遊んで、どっかり降りだしたスコールの中、サトウキビ畑に囲まれた道を自転車をこいで宿へと戻り、その後夫はさらに夜釣りへと出発!白鳥崎へと向かいました。

今日は曇っていて星明りや月明かりもありません。島の夜道は暗い!本当に真っ暗です。一年中見られるという蛍を見つけに外に出ました。自転車のライトを消して外灯のない場所にいくと草むらがピカピカ光っています、黄色い少し緑かかった小さな光です。1匹手にとって見ると、自分が知っている黒っぽいものではなく、半分くらいの大きさの茶色い蛍でした。

↓訓練中のB777と下の小さいのがアマサギです


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