横浜散歩日和
(月末日は、その月に出会えた鳥達のリストになっています)
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2003年7月
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最新の絵日記ダイジェスト
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2003/07/31(木) こんな野鳥に逢えた!7月編
確認できたのは以下の通りです(^0^)

<My fieldで遭遇>
オナガ、コアジサシ、イソヒヨドリ、シジュウカラ、アオジ、コゲラ、ハクセキレイ、コサギ、カワウ、カルガモ、キンクロハジロ、ツバメ、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、キジバト、ドバト、トビ、ウミネコ、ユリカモメ

2003/07/20(日) 国際花火大会
山下公園のまん前の海から打ち上げられる「国際花火大会」が今年もやってきました。

山下公園の陣取り合戦はすでに数日前からはじまっていました。しかし、今年は主催者の姿勢が今までとは違います。当日まで場所取りは禁止との看板が立ち、前日までに確保された場所は、なんと夜中に全部撤去されてしまいました。場所取り解禁は夜中の0時をまわってからということです(確かに当日ですね)。
夜から泊り込んでいる若者も沢山います。彼らにとっては待つのも夏の楽しいイベントなのでしょう。

当日は朝から浴衣を着た女の子を沢山見かけます。(いったいいつからその浴衣を着ているのかしら?)午後を過ぎると近隣の交通はほぼ麻痺状態におちいります。人出も半端ではなくごった返し始めます。

我が男性人は、午後3時位から山下公園のリザーブしてある芝生に出動し、飲みながら日暮れを待ちます。女性人は、花火の後の宴会の準備や小さな子供への配慮のためにそれよりも遅く足を運びます。
そして6時頃から、みんなで海上保安庁による放水などオープニングセレモニーを見つつビールやワインを飲みながらお弁当を開きます。

そして、いよいよ7時30分一発目が打ちあがりました。ごった返していた公園が一瞬静まり返り、立っている人があっという間に一人もいなくなりました。拍手と歓声がおこり、皆一心に空を見上げています。それぞれの花火に賞賛と歓喜の声があがり、大勢の人の幸せな気が感じられます。このたくさんの幸福感も花火を見る楽しみの一つなのです。
タマちゃん花火やマトリックス色の花火など新作も沢山、でも一番人気はやっぱりドラエモン花火でした。
私が一番好きなのは銀色の大きなしだれ柳のような花火です、今年も沢山打ちあがりました。

夜空に咲いた大輪の花火は夏の訪れを告げていました。

2003/07/15(火) オナガ
今までここら辺りであったことなかったのに最近「オナガ」を我フィールドでたて続けに2回見た。もしかしたら住み着いたんじゃないの?との期待を胸に捜索開始。
目当ての場所にたどり着くといきなり聞こえる「ぎぇーぎょいー」、その声を頼りに見上げると居る居る(^-^ )。
「向こうの木からも聞こえるぞ〜」と思っていたら今度は「ジージー」って声までする。そこには!!4羽のぬいぐるみのような巣立ち雛がパパとママを待っていたのです。さっきから木の上で鳴いてたオナガは給餌中だったのね。
その木の側では昼寝中の人が転がり、本を読んでる人が座ってるけど、こやつらは人馴れしているみたい。「よかった!写真撮らせてね」と心の中でお願いしつつパチリ。
餌を与えた親鳥が採食に飛び去ると、巣立ち雛は羽繕いに余念なく、とってもプリチーだよ〜。尾羽が短くってまだ頭が白く飛べない様子、キョロキョロ落ち着かない子とどっしりしてる子がいる。それから何度か親鳥の給餌が繰り返された。
巣立ち雛に別れを告げて帰る途中に採食中の親鳥に再びあった。ここら辺りは、公共の土地が沢山野っ原状態草ボウボウ、雨が降ると水溜りも出来る。しかも大きな区画で柵で囲われ人間は入れない。都会の野鳥には暮らしやすいのかもね(*^o^*)


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