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2004/10/28(木)
新潟の地震の情報です。
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先週の土曜日に新潟で大地震が起こって・・ それから毎日、新潟の地震情報のニュースがずーーと放送されていました。 そして、それらの映像を見ていて、なんだか胸が痛くなったりしていました。
本当に心からお見舞い申し上げます。
もし、それが自分の身に起こったら どうなるだろう? どう思うだろう?と考えたりしました。 そう思うと、本当に人ごとではないなと感じました。 そして、何か私にできることないかな〜って思っていました。 今、私にできること・・・ 小さいことでも 何かしたいな〜って思いました。 でもどうやって 何をしたらいいんだろう?って思っていました。
テレビで、ドラえもんの募金のことを言っていました。 ↓ http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/
1回の電話で100円の募金ができるそうです。
そして、今日の朝に たまたま八ヶ岳の紀世子さんのメルマガで その情報が入ってきました。
以下、その内容をコピーして貼り付けさせていただきます。 みなさんも よかったら周りの方に伝えてください。
・・・・・・・・・・・ 受け取った内容 ・・・・・・・・・・・
以下は被災している方からの電話での情報だそうです。 これを見て何かを感じた方は行動に移すことができたらいいなと思って転写しました。
小千谷の情報のブログを始めました。 http://helpme.ameblo.jp/?bid=helpme
新潟震災の震源地となった小千谷市で支援活動をしています。 マスコミの目を通さない現地の状況、必要な物資、憤りの声をお伝えしていきます。 (このblogは、現地からの電話を友人が代理アップしたものです)。 あなたにもできること、たくさんあります!
10/26 15:00の電話 小千谷市役所、小学校での救援物資の配給や、炊き出しなどを手伝っています。 現場はまだまだ混乱しているし、人出も足りていません。
そんな状況下で、マスコミの取材陣が50人近く現場付近を陣取っています。 小千谷市役所の正面に車を止めて、そのために、救援物資を運ぶトラックは遠くに止 めることしかできず、ボランティアの人たちがせっせと現場に物資を運んでいますが、 報道陣は、それを手伝う気配すらありません。
現地では今、「大人用の紙おむつ」が不足しています。 「赤ちゃん用の紙おむつ」は足りています。 あとは、トイレが使えなかったり、下着をかえられなかったりするので「パンティラ イナー」があると重宝しますが、こちらではもう品切れで手に入りません。 P&G 、花王、ネピアなどの紙おむつメーカーに電話をして、現状を伝えてください。 夜の寒さが厳しいです。お年寄りは使い捨てカイロをもむことすらできないので、 「貼るカイロ」が必要です。
これらの商品を販売している企業の「お客様相談室」宛てにメールを送ったり、 電話をかけたりして、「小千谷市の被災者が求めているもの情報」を、伝えてください。 あなたのblogやHPの中で、ただ伝えるだけでかまいません。 皆さんの声が企業を、行政を動かします。 マスコミはたよりになりません。
マスコミへは、支援活動の妨げとなり、被災者の心労を倍増させる今の取材のやり方についての、抗議の声をあげてください。あまりにひどい状況です。
小千谷市にも、続々と個人の方からの救援物資が届いています。 ありがとうございます。
しかし、それを種類別に分けて、配布する人出がありませんので、以下の点に注意し て送っていただけると大変助かります。 *段ボールには、外側に「毛布」「洋服」「下着」など、中身を大きく書いてもらえ ると助かります。
*くつした1足、下着1枚でもうれしいのですが、できれば、ご近所の方と声かけし あって、ある程度まとまった数があると、とても助かります。
*送り先の住所はこちらです。 〒947-8501 新潟県小千谷市城内2-7-5 小千谷市役所
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↓昨日 購入した天使のポストカードです。
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