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2003/07/25(金)
校門のひまわり
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朝の雨がうそのような帰り。すずしい。
先日のNHKの気象予報士さんの解説が振るっていた。 例年は南の高気圧さん(手がついている絵!)が、梅雨前線を押し上げて梅雨明けになります。 今年のような場合は北の冷たい高気圧さんが、がんばって、南の高気圧さんと押しくらしているため、なかなか梅雨前線がなくならない。 でもこんなときは、だんだん北の高気圧の温度が高くなって、南と同じ温度となって(北と南の高気圧さんが手をつないでいる絵!!) 前線が弱まって梅雨明けになるらしい。
きっと、北の高気圧のまだ少し涼しい空気が覆っているんだろう。
そんな帰り、学校の校門で、来ない子供をまつかのように、ひまわりがまだ咲きつづけていました。
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