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2004/05/30 クレンジング。
2004/05/29 再びマルティナ。
2004/05/28 ヘアスタイル。

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2004/04/17(土) ヴェレダのセミナー。
日中、半そででも外出できるような気候でした。
今日はヴェレダのセミナーに行ってきました。サンケア製品発売記念のセミナーです。

昨年のヒッポファンのセミナーにも参加しましたが、相モデルでのハンドマッサージにドキドキでした。

今回は講義を聴くだけだし、タイムリーにも日焼け止めに関してですので真面目にメモをとってまいりました。

以下、わたしの「へぇ」度の高かったポイントを抜粋いたします。
詳しい方には常識かもしれませんが…。

◎SPFについて
SPF20で約95%のUVBをカットする効果があり、SPF50では98%の効果。
これがほんとうなら高SPFのサンスクリーンの存在意義がほとんどなくなってしまいますね(^^;)

◎紫外線防御成分について
紫外線散乱剤 酸化チタンはUVA、酸化亜鉛はUVBに対してより高い効果を発揮する。

吸収剤についてはケイヒ酸系とベンゾール系を同時に使用するとアレルギー反応が起こる確率が高いという報告がされている。

◎栄養素の経口摂取によるサンケア
トコフェノール・カロチノイド・フラボノイドの経口摂取はUVに対する抵抗力を上げる効果がある。
トコフェノール+アスコルビン酸、トマトなどに含まれるリコピンも有用でSPF2〜3の効力がある。

◎A波とB波の違い
A波は真皮に、B波は表皮に影響を及ぼすということはよく知られているが、B波は緯度や高度によって強さがかなり異なる反面、A波については波長の関係でそれほど違いがない。

波長が異なるということは、透過率も異なるということで、3mmの厚さのガラスの場合、UVBは35%、UVAは85%が透過する。

日焼けはしないけれど、シワの原因にはなるということですね、怖い怖い。。

◎ヴェレダのサンケア製品について
ローションでPA++、クリームではPA+++のUVA防御作用がある。

ケミカルサンスクリーン成分を使わないだけでなく、エーデルワイスエキスのラジカル消去作用・カロットエキスの抗酸化作用が紫外線の悪影響から肌を守る。

ベースに使われているゴマ油はわずかながらも紫外線吸収作用があり、リグナンの抗酸化作用とゴマ油自体の酸化しにくさも加味されサンケアのベースオイルとして適当なので採用した。

散乱剤として配合の酸化チタンと酸化亜鉛はいずれも微細な粒子に加工され、植物性ステアリン酸でコーティングすることで基材への分散性を高め、使用感を向上させている。

フィジカル系サンスクリーンの重さや白浮きは、鉱物系の有効成分粒子が互いにくっつき合う性質があるために起こっていた問題で、粒子をコーティングすることでそれを解消することが出来た。

柑橘系の香りはリッツアキュベバをはじめ10種類以上の精油によるもので光毒性の心配はない。

画像はお土産でいただいたサンミルクローションとヒッポファンのオイルです。

2004/04/16(金) 化粧品の成分について。
仲良くさせていただいている方から、化粧品の成分について何で勉強しているの?と聞かれたことをきっかけに、こちらにもまとめることにしました。

最近は全成分表示の影響もあり、わかりやすい書籍も出版されているようですが、わたしはほとんどwebで調べています。

化粧品は、基材(水・油など)+有効成分+添加物(乳化剤・香料・着色料・防腐剤など)で構成されているものがほとんどだと思いますが、ラベルに書かれたカタカナの羅列は慣れないうちは見るのもイヤになったものです。

わたしは仕事上、多少の知識は必要だったので成分名については馴染んでいたほうだと思うのですが、全成分表示以降、今までと表示名が変わったものも多く、戸惑いました。

米国CTFAの定めるINCIネームに準じた表示名に近くなっているのは消費者のために喜ばしいことだと思いますが、慣れないうちはわけがわからないものもやっぱりあります。

特にアレルギーの方など、以前の表示指定成分と表示名が異なるものもあるので注意が必要ですよね。

プロピレングリコール→PG
トリエタノールアミン→TEA
エデト酸→EDTA
などなどなど…。

まぁ、一度覚えてしまえばたいした問題ではないのかもしれないけれど。。

指定成分だけではなく、ハーブなども同様。
カレンデュラ→トウキンセンカ
ヒッポファンまたはシーバクソン→ウミクロウメモドキ
他にもいろいろあるけれどとりあえずすぐ思い出せる自分の好きな成分だけ(^^;)

前置きが長くなりすぎました。。
わたしがよく見るサイトを書きます。
まずはお約束の「日本化粧品工業連合会」のサイト
http://www.jcia.org/
以前から化粧品成分として登録されていたものはPART1のほうに集録。用途まで記載があります。
最近名称登録されたものはPART2のほうに。一覧で出てくるし分子構成を画像で入れているのでめちゃくちゃ重いです(ーー;)

最近知ったとても使い勝手のよい一押しサイト
http://www.cosmetic-info.jp/index.htm
わたしのような個人輸入派はこれがとても重宝します。
全てではないけれど、配合目的まで出てくるので、手持ちのコスメがどんな成分で構成されているのか調べるのも簡単です。表示も軽いのがとてもうれしい。

ただ、日本名は「表示名称」でしか引けないので、たとえば上に書いた「プロピレングリコール」という成分名を入れてもエラーになります。
要するにメーカーがきちんと表示名称を使用してラベルを作っていないと調べられないこともありなのです。

ここからリンクしている原料メーカーのサイトはお勉強好きな方には一見の価値があるかも。

海外の化粧品を直接または代行業者から買う方は、一応日本のレギュレーションを知っておいた方がよいかもしれません。
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/%7Ehourei/html/hourei/search1.html
厚生労働省の法令検索です。キーワードに「化粧品基準」と入れてください。
直リンクはアドレスが長くなりすぎたので省略。。

配合禁止・配合制限のある成分が一覧で確認できます。
これの別表第3が防腐剤、別表第4は紫外線吸収剤です。

おまけとして食品添加物を見るのに役立つサイトを。
http://www.fcg-r.co.jp/additive/index.html

他にも良いサイトをご存知の方はこっそり(?)メールくださるとうれしいです(笑)

2004/04/15(木) ミネラルファンデなど。
イルミナーレも大好きだけれど、もっと軽い仕上がりのミネラルファンデも欲しい!ということでオーダーしたジェーンアイルデールのリキッドミネラル。
色選びにかなーり迷いましたが、お世話になっている方々からの情報に助けられ、ビスク1色買いから始めることにしました。

本日早速使用してみました^^みなさまがおっしゃるように本当に軽〜いタッチで伸びますね。ジェルなのでみずみずしい感触なのもこれからの季節、気持良さそう。
使い始めは透明ジェルばかり出て色のボールが混ざりませんでした。6回くらいカラ打ちしたかしら。

顔全体にささっと伸ばしてから気になる頬骨の上から鼻のきわにかけてのみ重ね塗りしました。色は…まぁ合っていると思います。混ぜ色をしなくても大丈夫かな、と自己評価。下地や粉で調節できる範囲です。

以前はプリスクリプティブのカスタムブレンドファンデやパウダーを使うほどファンデの色を自分の肌に合わせることにこだわっておりましたが、

○顔の肌色も部分によって異なる
○どんなに肌色と同じものを選んでも時間の経過でくすみが出る(疲労による肌自体のくすみ+粉体が皮脂を吸収することによるくすみの両方)
○顔と首の色は微妙に違う

ということを実感するにつけ、あまり厳密な色合わせは意味がないことに気づきました。
肌と馴染んだときに自然で、できればより綺麗に見せてくれる色を見極めるのが大切なのかな、と思います。これがまた難しいのですが。。

色があまり合っていないファンデをつけていてくすみが出ると目も当てられないありさまになりますが、ミネラルファンデの場合、少なくても「疲労によるくすみ」はミニマムで済むのが非常にありがたいです。


DDFのオーガニックサンブロックも首に使用してみました。
VICHYより軽やかな伸び、と思ったらこれオイルフリーだったのね。
吸収剤フリー・無香料で抗酸化成分まで入っている、とかなりうれしい日焼け止めです。
オイルフリーだけど肌がぱさつくこともなし。
初日なので評価はできないけれど、かなり期待が持てます。

ただ、防腐に日本では「洗い流すもののみ」に配合が認められている成分、DMDMヒダントインが使われている(わたしは個人輸入での購入です)のでこれにアレルギーがある方は使えないでしょう。

2004/04/14(水) EBOのクリーム。
会社に転送したものが届きました。
ネットから処理したのですが、翌日に届くとはなかなかサービスが良いです。

暖かくなってきたからクリームが漏れるのでは、と危惧していましたが漏れていたのはハニーマッドマスク(笑)クリームは3つとも無事でした。

早速栄養クリームを使ってみましたところ、うわさに違わぬネロリ臭でした。
ネロリの香りは大好きなのでわたしは問題なく使えましたが、6時間経過してもほんのりと香ったのには驚き。
毎日使っていれば鼻が麻痺してあまり感じなくなるかもしれませんが、ネロリが苦手な方は絶対に使えないと思います。
油分たっぷりでしっとり感が長続きするクリームです。これでニキビが出来なければありがたいのですが、期待しつつ経過観察いたします。

小さいボトルは黄色いクリームが「にんじんクリーム」白いのが「ホホバとビタミンEクリーム」です。
使い込んだら@コスメにクチコミします♪

2004/04/13(火) 海藻ヘアパック。
たしか1月のキャンペーンで入手した、レイビューティーオリジナルの海藻ヘアパックを使ってみました。

シャンプー後にぬるま湯で溶いたパックを塗布し、遠赤の出るシートで包んでさらにヘアキャップをかぶります。
お風呂の湯気の保温作用も加わり、成分が頭皮と髪にしっかり浸透します。

塗る時のぎしぎしした感触にびびりますが、頭皮に近い部分にスパチュラを使っておおまかに乗せて、あとは指で揉むように髪になじませればO.K. わたしは梳きのたっぷり入ったセミロングですが、ロングの方でしたらゆるめに溶いて頭皮・髪の中間部分につけて伸ばすとなじませやすいでしょう。

目安の20分放置して洗い流し。
再びものすごくぎしぎしして驚きました。
固形石けんで洗ったときのような手触り。。固形石けんでの洗髪は合う方にはものすごくマッチするようですが、わたしはいろいろ石けんを変えて試したけれどダメでした。
思いっきり髪に金属石けんが付着してマットで重くなります(涙)
合成系に比較して、ドライヤーで乾かす時間も長くなります。なんでだろ??

初回海藻パックも洗い流し段階では不満な手触りでした。
なので、邪道ですがアルカリ中和のためにコンディショナーを併用。今日は少し残っていたkiss my faceのものを使用しました。
とたんにツルツルした感触に変わったし、乾かした後の髪はふんわりさらっとしていたのでなかなか成功だったと思います。

サイトの説明にあるように、海藻ヘアパックをすると自然な髪の立ち上がりを感じます。
髪が細く少なめの方はよりメリットを感じられるかもしれませんね。

総合評価は近日中にもう一度使用してからいたします。
サロンで月に一度やっていただくのがよいか、自宅で10日から二週間にに一度やるのがいいか、見極めたいところです。
わたしの経済状態では厳しいんですけれどね(爆)

画像は全く関係ないカオールのワイン。
2001年のCuvee Traditionです。葡萄はマルベック種主体で色がとっても濃ゆいです。渋みとフルーティーさのバランスがなかなかおもしろく、安い銘柄の中では気に入ってよく買うワインです。

2004/04/11(日) 家事に専念。
ようやくブーツのお手入れをして仕舞いました。
早くも華奢なストラップのサンダルも引っ張り出して春夏仕様に準備万端です。

苦手なアイロンかけなどたまっていた家事もこなし、一息つこうと昨日購入したうおがし銘茶のほうじ茶をいただきました。
香ばしい香りと素朴なお味でリラックスできますねー。3煎めでもちゃんと香りがあるのに驚きました。

いただきものの緑茶があったため昨日はほうじ茶のみいただいたけれど、次回はお店の一押しや抹茶なども試してみたいです。
サイトを立ち上げてからコスメはもちろんほんとうに様々な情報をみなさまからいただくことが出来て大感謝の毎日です。

自分でもお届けできる情報を出来るだけ集めるように努力したいのですが、世界が狭いもので、ままならないのがもどかしい。
ヘタをすると一日に会話をする人間が2〜3人しかいないこともあるので致命的かも。
せめてたくさん本を読むようにしないとなぁ。
が、通勤に持ち歩いている本はNHKラジオの英語テキストと漢字検定の問題集という貧しさ。。
これをクリアしたら少しずつ精進するように努力いたします。


シルクラップをして温存していた爪に安心していたら全くノーマークだった爪がいつのまにか折れて短くなっておりました( ̄▽ ̄;)!!
仕方なくそれに合わせて全部短くしましたわ…。
今日のネイルはボビイのベビーピンクに昨日日本橋で買った白いお花をのせたもの。
さすが専用のピンセットは使いやすい!と感動。今まではコメド取り兼用の(怖いからコメドは掘っていませんが)先の尖った毛抜きでストーンをのせておりました(笑)

2004/04/10(土) コレド日本橋。
日中は汗ばむほどのお天気でした。
大物の洗濯を済ませ、午後から友達とコレド日本橋に行ってきました。邦人の生死にかかわる事件が起きているのにのんきなもので心苦しいけれど、友達の誕生日プレゼントを渡したかったので、出てきてもらう中間点としてちょうどよかったのです。

わたしは混雑していてかつ目的のお店が定まっていない建物を見るときはまず最上階まで行き下へ流していきます。
昼食後の待ち合わせだったので4階のレストランフロアは外し3階のセレンディピティから。
ソニープラザが新しく展開するセレクトショップです。

サンタマリアノヴェッラのコーナーもありました。同行の友達はコスメ好きではないのであまり長々とつきあわせても申し訳ないことと、なにより人が多かったのでゆっくり香りなど試せなかったのが残念。。

少し前から気になっているダルファンのコスメも扱いがあったのでパンフレットをいただいてきました。うーん…内外価格差大きいっすね。
香りは、使っていれば慣れると思われる系のクセのあるボタニカル。オイル状のエッセンス「ソワンローズ=Rose Aromatic Care」が気になっていたのですがあまり芳しい香りではありませんでした。クレンジングとトナーだけ海外から買おうかな。

結局3階ではネイルアート用のピンセットと白い小花のパーツだけ購入。
2階は二人ともあまり好みのショップが入っていないので軽く一周しただけ。雑貨屋さんでなつかしのゲイラカイトがディスプレイされていました。わたしが小学生の頃持っていたものと同タイプのものでびっくり。今じゃ揚げる場所もあんまりないよね。

1階のユナイテッドアローズで綺麗なオレンジ色のスプリングコートに一目ぼれ。
手にとってみたらマッキントッシュのものでした^^なるほどゲストルームで親しくさせていただいている方々がほれ込んでいるのも納得です。
とっても気に入ったけれどビビッドカラーのものについての自分の予算は超えていたのであきらめました;;

お買い物ではなく、人に疲れてしまったので地下の上島珈琲店でお茶休憩。
日本は先進国と言われたりしているけれど、こういった大勢の人が集まる場所でのマナーの悪さはかなりのものだと憤ることがたびたびです。
今日は何度、人やバッグにぶつかっただろう・・すっごく混んでいる箇所でなら仕方ないんだけれど、そうでない箇所でも頻繁だった。明らかに自分からぶつかったのなら謝るべきだと思うんだけど、そういう人は残念ながら一人もいなかったです(^^;)欧米と比べるとレベルの低さは否めません。

メゾンカイザーでパンを買おうとひそかに思っていたのですが、大混雑でお会計待ちの列が通路まではみだしていたので断念。

友達が歩いて銀座まで行こうと言うので、お天気のよい中央通の散歩を楽しみました。花粉が飛んでいなければ最高なんだけれどな。

ジャネ子さんに教えていただいた銀座のうおがし銘茶でほうじ茶「はいから」を購入しました。
山吹色のパッケージがお茶っぽくなくていい味出してます。
明日、食事と一緒にいただいてみようと思います。

画像は今日の日記とは全く関係ない八重桜。
花と葉が同時進行で成長する?ので見た目が桜餅みたい、と毎年思います(笑)

2004/04/09(金) 今朝も銅を使用。
暖かくなりましたねー。今日ランチで外出したら涙が大量に出てきて驚きました。花粉の飛散量も多かったのかしら。。
わたしは杉だけでなく檜にも反応する(調べたわけでなく杉だけの方と比べて判断)ので今、何が旬なのかよくわからない。。。

朝起きてすぐ肌状態をチェックしてみました。
心なしか疲れているように見えた気が。
セラムの使用について、昨日の書き方はちょっと正確さに欠けていました。正しくはお犬ローションで肌を整えてから馬油を薄く塗り、その上からセラム→保湿クリーム(パーフェクトベール)です。

疲れて見えはしてもキメが何となく整って見えなくもない。このセラムは朝晩使用可能だそうなので、今朝はお犬ローション→セラム→パーフェクトベール2回重ね塗り→スキンシューティカルスの日焼け止め→イルミナーレのファンデという手順でやってみました。

セラムの前か後ににオイルをかませなかったせいか、日中微妙に肌の引きつり感がありました。肌の手触りもいつもより乾いている感じ。でも不思議と粉がふいたりファンデが浮くことはありませんでした。
微妙に疲れているのだけれど大幅な落ち込みもなく、一日クリアしました。

会社からいろいろなサイトをチェックしてみたところ、肌が慣れないうちはごく少量を使わないといけないのだということがわかり、何となく調子悪い感、は使用量の問題なのかもと思いました。

今夜はとりあえず銅はお休みして、通常版Intense Gelの残りを使いました。毎度刺激を感じるけれどわたしの場合確実にハリが出ます。これはVCが入っているので銅とは同時使用しない方が良いよう。酸化しやすい金属とVCは想像しただけで相性悪そうですよね。

ゲストルームで銅セラムの香りについてご質問いただいたのですが、なぜか今夜はアクセスできなくなっています(泣)
Intense Gelとは全く違う香りです。
どこかで嗅いだような。。と思ったら、お犬のピーリングのにおいに近いです。あれを少し柔らかくした感じです。昔っぽいというか床屋さんっぽいハーバル系の香り。。

以前検討していたのはNEOVAのコスメですが、サイトで見る限り銅の濃度はわたしの購入したもののほうがかなり高いように思います。
NEOVAの高濃度の美容液よりさらに濃い青色をしています(^^;)セラムのボトルは透明だと申し添えれば昨日の画像でもなんとなくわかっていただけると思います。

2004/04/08(木) 銅に挑戦。
フレッシュマンのみなさまで退社後の定期券売り場に長蛇の列が出来ていました。今月買い替えじゃなくてよかったよ〜。わたしの利用している鉄道会社はまだ券売機で継続定期が買えないのです、とほほ。

Pure Demingに頼んでいたコスメが届きました。
今回はソープ2種類のサンプルを入れてくださいました。そういえば前回ざくろのソープ買ったのにまだ使っていませんでした。ゲストルームのみなさまほどではないけれどストック大臣なので新しいものは買わず消費に励みます。。。

Copper Peptideはペリコンを検討していた時期から気にはなっていたのですが、日本ではあまりにも情報がなく試すにはいたりませんでした。
最近ペリコン推奨成分が高濃度に配合されたIntense Gelを試しているのですが、それの販売サイトでCopper Peptideのものを扱うようになったのでようやく手にするに至ったわけです。

開発ドクターのサイトではセラムはオイリー部分に使うとされていますが、手の甲に試して刺激がなかったのでいきなり全顔に使用+保湿クリームという暴挙に出てしまいました。
今、塗布後2時間経過していますが特に異常は出ていません。様子を見つつまたレポいたします。

銅なのであたりまえですが、セラムは濃い青色です。薄くつければ顔に色が残ることはないようです。

2004/04/07(水) sweet bitter
セルジュルタンスのドゥースアメールに魅せられて、ためしに頼んだアブサンが届きました。

アニス・ニガヨモギ・バルサム・ペパーミントなどのエキスが入ったリキュールです。
わたしが買ったのはディスティレリ・エ・ドメーヌ・ド・プロヴァンス社製の55度のもの。

ペルノーの68度のものと迷いましたが、なんかキケンそうなんで(笑)軽いものにしておきました。
軽いせいかわからないけれど、思ったよりリキュールの緑色が薄いのが残念。。
でも普段40度より強いお酒は飲まないので、軽めといってもけっこう酔います(爆)ナイトキャップにはちょうどいいかも。

グラスに少量注いで、穴のあいたスプーンにのせた角砂糖の上から水を注ぐのがポピュラーな飲み方らしいですが、わたしは甘いお酒は苦手なので普通に水割りでいただきました。

水を加えるとレキュールの中のオイル分が入荷して白濁するのがキレイです。
一番感じるのがアニスのすっきりした香り。クセはありますがわたしはきらいな味ではありませんでした。

ドゥースアメールの「苦」にあたる部分のエッセンスは確かにここに感じました。
あの香り、実はわたしは意外に手ごわく感じました。「苦」よりも「甘」の分量が多いので一瞬気軽に使えそうな感じなんだけれど内から見る自分のイメージと微妙に離れているというか。。香り自体は大好きなのでいつか使いこなせるようになりたいものです。

4月絵日記の続き


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