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2004/04/24(土)
小麦の森。
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元々香りが大好きなわたしですが、最近特に天然香料使用のものに強く惹かれます。 いえ、人工の香料が全くダメなのでなく、体調に左右されずに使いやすいのは天然香料のものかしら??と感じることが多いだけのことなのですが。
ここのところ上司の出張や友達の海外土産にお願いするのはタイミングが良ければ成田で買えるメイクものの限定品か香りもの、ということがほとんどです。
画像は友達にお願いして買ってきてもらったラルチザンパフュームのボワファリンヌです。 ほんと、ジャン・クロード・エレナの調香って大好き。苦オレンジはわたしがつけると鉛筆の芯っぽくなっていまいちでしたが、これは乾いた感じに香りたつのでとても好きです。
話変わってシャンテカイユのパウダー。 ライト、使ってみてとても気に入りました。赤み抑え目だしほとんど発色しないので使いやすいですー。 ミニサイズをお願いしましたが、大きいサイズにしておけばよかった、とプチ後悔。 肌が乾きにくいし、透明感と光を反射して肌を綺麗に見せてくれる効果があるのが素晴らしい。
日本未入荷のベースメイクを使う場合、合うと思われる色が2色あって僅差な場合は明るい方の色を購入して、ベースやパウダーで調節するのが好ましいのかも、と最近わかりました。
あくまで単色で入手する場合のみの問題ですが、そのファンデをメインに顔の中心部分に使いたい場合、暗めのファンデを明るく調整するよりも、その逆の方が圧倒的に簡単な気がします。あ、あくまでわたしの場合は、です。反対の方ももちろんいらっしゃるでしょう。
特に欧米メーカーの場合、濃い目のものは赤みもそれなりに出ることが多いですよね。 わたしのようなみずみずしさに欠ける肌の場合、赤黒く見えるのは絶対に避けたいのです。白浮きもみっともないですが、ツヤ無しの赤黒さもかなり厳しいです。。
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