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2003/11/27(木)
ボジョレーヌーボー。
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話題が一週間遅れですが(^^;)
家の近くの酒屋さんではのきなみボジョレーヌーボーは売り切れています。まだコンビニには残っているけれども。。 今年は熱波の影響で葡萄の出来が最高に近いほど良いのでヴィンテージイヤーになるかも、という前評判のせいなのでしょうか。
わたしは熟成したワインの方が好きなのでボジョレーヌーボーはお祭り的に楽しむ程度なのですが、今年のは飲んでおかないと後悔するような気になっちゃいました。踊らされてますね(苦笑)
よく行く飲み屋さんですすめられたので、いけないと思いつつ解禁数時間前に飲ませてもらいましたが、期待していたわりには「あれっ??」て感じ。 去年のやつのほうが新酒独特のフルーティーなみずみずしさが出ていて好きだったなぁ、と思いました。
更に翌日取引先の方との食事の時に違う銘柄のものを飲むことになり、作り手が違うなら味も期待できるかしら、とわくわくしましたが、またもわたしの味覚には合いませんでした(+_+) (さすがに「昨日飲んじゃった」とは言えませんでした。。)
ボジョレーの作り手に詳しくないので、どれを飲んだと書けないのが申し訳ないのですが、ボトルを見れば思い出すかな。
フランス・葡萄と来ると思い出す、コーダリーのオードレザンのことが少し前にゲストルームのほうで話題になりましたが、あちらのほうの出来栄えも気になるところです。 わたしも皆さまがおっしゃるような「濃厚な葡萄の香り」を体験してみたいものです。 去年のものは香りが薄くておもしろくなかったです。。
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