Zooey's Diary
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2005/09/17(土) 怖〜い話
アメリカ在住の友人から怖い話を聞きました。イチゴを買って冷蔵庫の中に入れ、そのまま忘れてしまって1ヶ月以上たって気が付いたら、買った時のままの状態で出て来た、というのです。なんともなってなかったと。ポストハーベスト農薬(収穫後に使う農薬)は、日本では禁止になっていますが、アメリカでは平気で使っているんですねえ…。それってタベモノじゃないよっ、防腐剤のお化けだよって叫んでいたら、別の友人がもっと怖いサイトを教えてくれました。
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
なんて怖い話だ、いくら食べ盛りの息子たちがいるからといってもう無茶苦茶安い肉や野菜なんかは買わないようにしよう…それにしても日本という国はなんて安全で住みやすい国なんだろう…と思っていたら…
こんなニュースを見つけてしまいました。
福岡でコンビニの弁当を与え続けた豚に死産や奇形のお産が相次いだ、というのです。http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=322
ううむ…何を信じていいのか…
怖い世の中です。

2005/09/12(月) 続・ランカウイ島
写真は定番料理のナシゴレンです。
私は旅行に行く時は、その現地の食べ物を頂くのをとても楽しみにしています。今回も、一度はタウンの屋台で食べよう、ホテルの中や観光客向けレストランだけじゃ庶民の味なんか分からないんだから、と思っていました。ところが…、夏の暑さだけでも食欲減退気味になる軟弱な私の胃袋は、屋台の辺りの喧騒、独特の匂い、不衛生さに悲鳴をあげてしまい、全然駄目だったのです。
シェラトンの優雅なレストランにおいてさえ(朝食はいつもホテルでした)。和・洋・中・現地料理と山ほどあるバイキングだったのですが、レストラン全体にそこはかとなく漂う独特なエスニックの匂い(ナンプラーや香菜の)に胃が負けてしまい、最後の2日ほどは、フルーツだけを頂いていました…まあフルーツだけでも、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、スイカ、キウイと贅沢にあるのですが…
で、この写真も屋台の料理ではなく、近くのヨットクラブの中のCharlie'sPlaceという綺麗な観光客用レストランでのものです。それでもこれで20リンギットですから600円弱。ワインや前菜など頼んでも二人で3000円でお釣りが来ました。屋台に行けばこれどころじゃない安さらしいのですが…残念でした。

2005/09/09(金) ランカウイ島
私の夫は普段エネルギーの殆どを仕事に費やしていて、休日の過ごし方といえば、付き合いゴルフかひたすら寝るかゴロゴロするのみです。 が、突然たまに叫ぶのです。 何処かへ行こう!と。 このまま仕事だけで終わったらオレはなんのために生きているか分らない、と。マイレージも貯まったし、使わないと無効になってしまうし。

私はもとより旅行は好きなのでそうなるとそれっとばかりに家族であちこち行っていたのですが、近年様子が変わってきました。 息子たちがもうどんなにも嫌がり出したのです。
私は正直子供を置いてまで行きたくない。留守宅が気になって仕方ないし、 そこまでして楽しみたいとも思わない。 で、色々と説得を試みたのですが、夫はどうしても行くというし、息子たちはどんなにも嫌だというし…すったもんだの挙句今回マレーシアの西の小島ランカウイ島。

でも楽しかった!
クアラルンプールまで7時間、国内線に乗り換えて1時間。 シェラトン・ペルダナ・リゾート。 ハワイやグアムと違ってなんといっても人がいない。 ホテルのプールにもプライベートビーチにも。 滞在している間殆ど水着で過ごしました。 パヤ島というところでシュノーケリングすると魚の大群が襲って来ます。ホテルの裏庭では野生の猿に。マングローブ・ツアーではオオトカゲに遭遇。
夫の望みどおり、何もしないでボーっとするには最適のところでした。写真は、誰もいないホテルのプールです。

帰って来たら…部屋の中じゅうゴミ箱でした。日頃文句ばっかり言っている息子たち、たまにはいい経験だったかもしれません。


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