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2005/04/24(日)
涙もろいのは…
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…年のせい、でしょうか？
“詩を読んで泣く”と言ったら、えらく乙女チックな感じですけど、読んでると涙が止まらなくなり、就寝前に読んでいた私は…朝起きると目が腫れ上がってエライことになってました！
その詩というのは、昨年10月の日記でも書いていますが、読売新聞朝刊に掲載されいる【こどもの詩】。 選者の川崎洋さんお亡くなりになって、
過去の選ばれた作品を読み返したいなぁ…と兼ねてから思っていたので、【こどもの詩】【にんげんぴかぴか】【あたまわるいけど学校がすき】【おひさまのかけら】と一気に4冊買い求め、一気に読んだのです。
スゴイ、子供ってスゴイ！ 私も子供の頃はこんなに素敵な視点や感性を持っていたのかしら？ その中でも有名で大好きな詩を2つご紹介♪
★【てんごくのおじいちゃん】…5歳・女の子
がいこつになっても
すきだよ
こんど くるまで
まっててね
★【えんそく】…小学1年生・男の子
天気よほうは
きかないよ
天気は
あしたのおたのしみ
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