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2004/09/18(土)
博多にも秋の訪れ
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博多の街に秋の到来を告げる…博多の三大祭りのひとつ【放生会(ほうじょうや)】に 行ってきました。
筥崎宮の1kmの参道には700軒もの露天が並び、ちょっと“昭和にタイムスリップ” できるような…郷愁をそそる秋祭り。 現代にあってもなお【見せ物小屋】が建ち、入った事はナイけれど、毎年小屋の前には、 おどろおどろしい劇画タッチの絵看板と呼び込みのおじさんのダミ声が響き 「今、平成よね?」と疑いたくなるほどの空間。 その絵看板のタッチをパロってみたくて、写真を取っていると、呼び込みのおじさんが 「これは国宝級だからね、本当は撮ったらダメなんだ」って。 何を根拠に国宝なんだか!
写真左は【カタヌキ菓子】。 板ガムに型が押してあってそれを左上の虫ピンできれいに 型抜きをして、上手く出来たらお金をもらえるシステム。 難易度によって金額が違ってて… 一番難しいのは“チューリップ”で、なんと¥1000! そりゃ、大人も燃えるわなぁ〜♪
写真中央は…お祭りといえばお面。 これってその時代に何が人気のキャラクターなのか ひとめで判りますよね♪ 結構お高い商品だったりする…。
写真右は【カルメラ(砂糖菓子)】。 センターの時計の針のようなものを手動でブンと 回して止まった場所のカルメラがもらえるという仕組み。 1回150円で、私はあと3oで 直径15pのものをゲットできそうだったのに〜!(結局は直径8p獲得に終わる)
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