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2003/10/27(月) 江戸開府400年
平成中村座の観劇遠征に…浅草に行って参りました!

今年は江戸開府400年という年にあたるとの事で、浅草一帯が
ちょっとしたテーマパークのような趣向となっていて、
より一層の賑わいがありました♪
(初詣?と思うくらいの人出←うちの近くの神社比)

中でも楽しかったのは、エリア内だけで有効な“小判”の
発行。 両替所は数箇所にありましたが、ある時間になると
“移動両替所”と言って、昔の屋台そばのように店舗ごと
担いでエリア内を回るものも登場。
私は記念に1枚(¥300)両替しました♪

この日も浅草に行くと必ず食べる“あげまんじゅう”を
食べながらぶらぶらとしていたら…ちょっと早い七五三の
親子連れに何組も遭遇。 境内では“猿回し”なんかも
あっていて、ほのぼのとした“日本の秋”を満喫した
下町風情でした♪

※写真は上から…期間限定の出店、小判、雷おこし

2003/10/23(木) 秋深まる湯布院
夏頃より、仕事で湯布院に打合せに行く機会が増えまして…
訪れる度秋の深まりを感じる楽しみもあり、仕事を忘れて?!
しまいがちになることも…。 

湯布院は盆地の為、朝晩の冷え込みは厳しく、つい二週間前
に訪れた時の服装では耐えられないほどの寒さ! 
しかし、その冷え込みもあって、紅葉が少しづつほんのりと
色づきはじめていまして、快晴の空にくっきりと映える
由布岳の頂上近辺も
うっすらと紅い色に染まり初めていまして、と〜っても綺麗。

「四季のある国に生まれて良かった」と思うこの頃。

写真は快晴の空を見上げた時の紅葉と…由布院駅の1番ホーム
に10/10オープンした足湯に入る私の脚+“ゆふいんの森号”。
取材で歩き疲れた脚には「気持ちいい〜っ♪」
観光案内所で¥160の入湯料を払えば、オリジナルタオル+
絵葉書つき入場券で利用できます。

2003/10/18(土) よくケガをする人
大人になると、そうそう人って膝をスリむくような怪我ってしないと
思うのだけど…私はとにかく怪我が多い(この夏は眼球負傷)
普通に歩行していても、必ずと言っていいほど何かにつまづくので
Y氏は私の動向を観察するのが面白いらしい。

でもって、久々にまたまたレントゲンを撮るハメになる大怪我をして
しまった〜。 浴室にて転倒。 窓を換気の為に開けようとして…
風呂桶のフチが、ろっ骨にヒットする横すべり大転倒。
瞬間「折れた!」と思うほどの衝撃で、息ができずしばらく言葉も出ず。
よく“お年寄りが浴室にて転倒で死亡”とかって耳にしますが…
「こりゃ、死ぬばい」と身をもって解りましてございます。

笑っても、鼻をかんでも、くしゃみをしても…とにかく響いて痛いので
翌日、病院へ。 私の顔をみるなり医者は「また階段から落ちたんかい?」
そう! 私は家の階段も踏み外すことが多くよく背中やお尻を強打して、
その度に診てもらっていたのであった…。 で、結局、骨にはヒビひとつ
入ってもおらず“強度の打撲”と診断。 しばらく電気治療と薬と湿布で
安静にしておくこと、というお達しがありまして…ホントだったら
この週末、今頃鹿児島で海女活動に励んでいたのに〜、と快晴の空を
うらめしく見上げる週末となりました。

写真は…ダイバー姿の私の似顔絵をM氏がとあるソフトで制作してくれた
もの(私を知っている方、似てる?)と、今回もらった薬の山。

2003/10/09(木) 能ビギナー
初めて“能”の生の舞台を観ました。 …と言っても能舞台で…
という正式なものではなく、都心のビル内にある他目的ホールにて。
演出は会場の構造や“初めての人でも楽しめるように”という意図
から、ライティングも斬新なもの。 舞台の構造は、まるで
ファッションショーのような感じ、といえば近いかな?

今回は何故触手が動いたか…というと演目が【土蜘】だったから。
ストーリーはわかっているし、入りやすいかな?と思って初観劇。
歌舞伎との違いに「ほぉ〜」「へぇ〜」といちいち感動してしまった。

圧巻だったのは蜘蛛の糸のスゴさ。 後見さんが捲かれた糸を処理
する訳でもなく、舞台の四方八方に飛び交ったままで能楽師さんは
まさに“蜘蛛の糸に巻かれる”という状態。
舞台と客席が接近している為、お客さんも糸を大量にかぶってました。
能面は…表情が見えない分だけ、想像力がかきたてられて、観る側の
解釈でいろんな受取り方が出来そうだなぁ…。

写真は終演後、蜘蛛の糸を手にとって感動している私。
下は糸の手に持つ部分。 この紙の中に包まれているんですね!
歌舞伎のも同じものなのかしら?

2003/10/05(日) やっぱりサブちゃん!
今回で二度目となるサブちゃんの歌謡ショー観劇♪

博多座に一歩足を踏み入れると…いつもとはガラッと違う客層。
エスカレーターで上がる途中に何故だか昔の映画の看板のような
サブちゃの巨大な似顔絵2枚。
期待しながらロビーに行くと…あるわ、あるわサブグッズ。
今回の新登場は“光るうちわ”。 当然ショーでは客席が
明るかった♪

そして…お目当ては【さぶちゃんまんじゅう】。
掲示板でも何度となく話題に出しているけど“3×6=18”。
そう! “さぶ ろく 18個入り”なのであ〜る♪

箱からまんじゅうを手にとれば、お馴染みのサブちゃんの曲名が
出現! 「お好きな曲を口ずさみながら、お召し上がりください」
だそうであ〜る♪

肝心のお味の方ですが、黒糖の香り+薄い醤油味でしっと〜り。
美味しい!

2003/10/01(水) 天高く馬肥える秋〜♪
最近、仕事で湯布院に行く事が多い…。
しかも、いつも“雲ひとつない快晴”というお天気に恵まれる。
仕事なのに…

今日も、ゆふ1号に揺られて早朝から…
『湯布院で“一度は泊まってみたい宿”として大人気の“玉の湯”
の50周年イベント』の取材で出陣。

招待客はハイソな面々なので、ウロチョロするのにすご〜く気を
使ってグッタリ。 パーティー会場の美味しそうな料理を目の前
にして食べられる訳もなく、コンビニで仕入れたお弁当を寂しく
スタッフ控え室で取る…という過酷な?1日でした。

「いつかは宿泊客として!招待客として!玉の湯に行ってやる〜」
と、心の叫び。

※写真は快晴の空の下の“金鱗湖”


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