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2005/02/26(土)
From 長野
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愛子さまに負けじと初滑り行ってきました!! やっと来ました、私に冬が! 滑らずして冬は来ない、越せない! 小学生から毎冬行ってたスキー。 なのに!! 5年ぶりくらいです、ううう感動。
ナチュラル・ボーン・スキーヤー、アキ。 かつてはスキー場荒らしとおそれられていた私(ウソ)も さすがに5年もブランクがあると結構不安。 しかも、ちまたはスノーボーダーにおされスキーヤー人口も減っているとか。 スノボは、なぜか「転ぶと死ぬ」っていうヘンなイメージが強烈でやったこともないし。 ウェアーがダサいんじゃないか、とか滑り方が古いんじゃないかとか、 何よりも滑れなくなっているのでは??とかなりビクビク。
でもそんな不安も白銀の世界を見たら吹っ飛びました。 きれいーーーー…!! 家も木も山も、全部全部全部、白。 青空と雪の白の対比がすっごく美しくて 白ってこんなに眩しいんだ…なんて感動。 ゲレンデに響く音楽や、シャーッシャーッていう人が滑る音や リフトのポーン、ポーンという乗り場の合図の音。 木の枝につもる雪が朝日に照らされて反射する光。 滑走コース外の新雪に残る動物の足跡。 ここでしか出会えない光景が懐かしくて嬉しくて 気が付けば自然と体が思い出したようで、滑ってました☆ そうさ! ブランクなんて関係ないさ! ダサくたって、ヘタだって、楽しけりゃいいのよ!
と浮れているのも数時間。 だんだん、周りのスノーボーダーに触発されて、 ボードやりたい病が出てくるのでした。 →つづく
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