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2004/09/20(月)
アヤシイ者ではありません…
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9月も後半になり、周りの景色も段々と 秋に向かっている気配がします。 公園に行くと、足元にイガ栗や松ぼっくり、どんぐり などがコロコロしています。 ふと松ぼっくりを拾って持ち帰ったところ その形がなんとも言えずかわいくて 魅せられてしまい、 次のお休みの日には近くの公園へたくさん木の実を拾 いに行こうと胸を躍らせていました。
そしてお休みの日。 あんまりいい天気だったのでお昼寝をしてしまい 気が付けば夕方。 「ふぁッ!?日が暮れないうちに拾いに行かねば!」 と寝ぼけマナコでとりあえずハサミとビニール袋 を手に持って公園にフラフラと行きました。 一生懸命落ちてるものを見極めながら 歩いていると、すれ違う人みんなの視線を感じる…。 「何見てんの〜?!」とばかりに周りをにらめつけ てはいたけれど、あとから考えると 行って見たものの寝起きなので視界がよくない私は 眉間に皺寄せ、肩を丸めて、フラフラトボトボ すごい角度でうつむき、千鳥足で、 右手には巨大なハサミ。
完全に怪しかったですね。子供が見たら泣いてた でしょう。 通報されなくて良かった…。
でも、いい物はいっぱい採れました。 さぁ、これで何をしようかな、と考えるだけで ちょっとワクワクしてきます。
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