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最新の絵日記ダイジェスト
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2005/04/07 なべやかん
2005/04/06 春のチカラ
2005/04/05 鮮烈デビュー
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2004/08/16(月) 東京さ帰ってきただよ
今回の帰省で下りは青春18切符だったけれど
上りは車で帰ってきました。
帰りは、行きの長〜い旅路とは違う快適な旅
を想像していたけれど、それは大きな間違い
でした。

月曜だから、渋滞はもうないだろうという甘い
予想に反した混みッぷり。海老名では30キロ
の渋滞。
そのうえ、車のエアコンがつかないじゃあな
いの!
暑い…。窓を開ければ排気ガス…。
必死でうちわで扇ぎ、お母様が持たせてくれた
梨のお弁当についてた保冷剤を首に巻き、ノ
ロノロ運転。結局18切符と同じ時間かかっ
て到着。
なんにしてもみんなが動く時期は一長一短
ですね…。

テレビ塔 → 東京タワー

2004/08/15(日) プレゼント
私は3姉妹で、みんな8月生まれです。
なので、誕生日プレゼントを用意しました!

姉に、ヨーロッパアンティーク
のバッグです。
革がとってもいい味を出してます。
…@
いつかどこかの雑貨屋さんで見た
ものを真似て作ったブローチ
で3姉妹をモチーフにしてます。
…A

妹には、好みのものを買って
あげようと思い
おまけで巾着を作りました。…B
シルクスクリーンで作ったタグを
和布に合わせてガラス玉をつけた
らいい感じに仕上がりました。

手作りコテコテのものだけを贈る
と、相手が喜ぶかどうかは微妙だ
けれど既製品に少し心こめたもの
を付けて贈りたいな、といつも思
います。

2004/08/14(土) 帰省みやげ
毎回毎回、帰省する度に悩むのがお土産。
東京に売ってる有名なものでも、最近では
たいていどこででも手に入ってしまうので、
「東京にしか売っていなくて、超おいしくて
ステキ(?)なもの」を探すのが大変です。
「東京ばなな」とか「鳩サブレー」とか
「人形焼」とか「雷おこし」とか安易なもの
は買いたくないし…。
東京歴が長い私は、毎回違うものを探して
買っていたけれど大分ネタが減ってきました。

写真A…これは昔成城に住んでいた頃お気に入り
    だったお土産。「成城散歩」の「もちごま」です。
    中からトロ〜ッと黒ごまが流れるひとくちサイズの
    お団子。冷たくて夏にピッタリです。
写真B…私の定番。目黒小川軒のレーズンウィッチ。
    北海道六花亭のレーズンサンドに並ぶおいしさ。
    家族みんな大好き。
写真@…京都「京みずは」の麩まんじゅう。
    これはただ私が食べたかっただけ…。東京となんの
    関係もないです(^^;)
すべて生ものなのでクール宅急便でのお取り寄せに
なりました。どれもおいしかった〜〜〜☆
次は何にしよう?!と今からワクワクしてしまいます。

2004/08/13(金) 帰省
お正月ぶりに名古屋に
帰ってきました!

暑い暑い暑いーー…。
なぜか大体の場合、名古屋の気温は全国で一番
高いんです。

我が家の愛犬もぐったりです。

2004/08/11(水) liberT
Tシャツ作りました〜☆

「自由を!さもなくば死を!!」
By.アメリカの政治学者パトリック・ヘンリー

ずっと前からこのお気に入りの言葉を
Tシャツにしたかったんです!! フンーッ(←鼻息)
我ながら傑作。

名づけて「リバT」。

2004/08/10(火) てんてこまい
今日は久々のお休みデーです。
朝から「何しよう?!」とウキウキして
せっかくのお休みなのに7時起床。

仕事中に「休みになったらやろう」と思って
たことがかなりたまってて、何から始めたら
いいか分からずオロオロして1時間経過。
とりあえず、このままじゃいかん!と思い、
観葉植物の手入れから始めてみました。
すると徐々にエンジンがかかってきて
気が付いたら
ミシンとシルクスクリーンと料理と
パソコンを平行してやっている目の回る
忙しさ!
あれよあれよと時間が過ぎ、一日が終ー了ー!

ふと部屋をみると、凄惨な状態にあります…。
これから掃除か。
疲れた…。休日なのに…。

2004/08/08(日) 味覚
先日仕事先で新メニューを出すと言うことで
スタッフを集めて試食会が行なわれました。
社長が知り合いのフードコーディネーター(コック
服着用)をアドバイザーとして呼んできてかなり
本格的な雰囲気。
けれど時間がたつにつれ、フードコーディネーター
の彼のやる気に火がつき、キッチンの中で直接調理
し始めました。そして出てきたパスタ5種類。
「絶対ウマい!絶対ウマいから!!」を連発するので
どんなにおいしいのか期待して食べました。
モグモグ・…………?????ん???
味がない…。私は濃い味好みなので、私の味覚が
おかしいのかな??と思って回りを見回すと
みんな微妙な表情してます。
隣の子に「味薄くない?」と聞くと「味ないね…」。
やっぱり!
どうやらみんなそう思ってるような様子。
しかし、自信満々に自分の調理方法を事細かく演説
してる彼にそんな様子は伝わらず、「味しないよ」
なんて言える雰囲気でもなく…。
勢いづいた彼はさらに何品か調理して出したけれど
ペペロンチーノはピリっともしないし、和風パスタは
醤油の味がまったくしない。
味がしないのは一貫して、パスタ自体おいしくない
のもあり。

最後に社長が代表して「全体的に味が薄いとみんな
感じてる」というと彼は、
「あっ、それは調節できますよ。」
と一言で終了。

え????? 味の濃さって一番重要なんじゃないの???
このフードコーディネーター、致命的なんじゃ???

きっと彼は平均よりもはるかに薄味好みなんでしょう。
味覚っていうのは本当に人それぞれで、なにがおいしい
なにがまずい、って基準を決めるのはすごく難しいと
改めて実感。それに集団心理みたいのもあって、自分が
おいしくないな〜と思っても、周りがおいしいって
言えば「これはおいしいのか」とインプットして
しまうこともあるし、それを「まずい!」と思ったら
自分の味覚がおかしいのかな?なんて落ち込んじゃったり。
逆も然り。
でもきっと「もう一度食べたい」と思って自然と人が
集まってくることが何よりも「おいしい」の基準
なんだろうけれど。
だけど、一生懸命作ってる人に対して「まずい」とは
言えないですよね。なぜかそれでプロとしてやってる
人に対しては、もう誰も何も言わないでしょう。ホロリ。

料理大好きだけど、一人よがりな料理をせず、普段から
なるべくたくさんの人に食べてもらって、研究しなけれ
ば!!と思い新たにした日でした!

2004/08/05(木) 性格が出ます
7月の真中頃に鍋つかみを作って仕事場に
持っていったところ、「私にも作ってコール」
が殺到(二人だけど)したので、作りました!

でも、定規とかマチ針とか大嫌いな私は
「ここらへんがまん中かな?」とか
「多分まっすぐ縫ってるはず」で超アバウトに
作成するため、完成した姿が斜めになっていたり
どっかヘンなところから中のワタや糸がビヨーン
と出て、後悔する事もしばしば。

今回も例に漏れず、(写真ではわかりづらいだろう
けど)ななめってます♪
そして横と下から糸が飛び出してる。
几帳面さを身につけたらきっとすごい人になること
間違いナシだけど、これも私の味なんだ、と思うと
斜めにゆがんでる作品もかわいく思えてくるんです
よね〜。

2004/08/04(水) 難解…
昨日仕事先のカフェでポテトチップスを
揚げてました。
とっさに「オッ、ポテチだッ」と言ったら
20歳の子が
「今ポテチって言いました?!死語ですよ〜」
と言われ、マクドナルド→マックという感覚
で使った私はそれが流行語だったことに
ビックリ。信じきれず、店員全員に「ポテト
チップスのこと、なんて言う?」って聞いて
まわったらみんな「略さない」と言うんです。
そ〜なのぉ〜〜〜??!!
「ポテトチップス」自体使わないから気が付か
なかったけれど、若者に指摘されてかなりショック。
それから何が死語か会議に入りました。
しかし、会議が進むに連れて混乱することに。
「ブイブイいわす」とか「イケメン」とかは
死語だけれどわざと使うこともあるらしい。
でもそれはわざと使ってるぽく言わなくちゃだめ
らしく、しかも言う人の見た目年齢も関係してくるらしい。
オバチャンがわざとイケメンとか言うときは「死語と
知っててわざと言ってるぞ」っていうのを全身で表現
しなくてはならないらしい。
…めんどくさくない???
でも、それからというもの言う言葉にちょっとオドオド
してる私です。

2004/08/03(火) アジアカップに夢中☆
腹筋が痛い…。

気が付けば浮いてました。
そう、興奮のあまり。
テレビと顔の距離、10cm。
31日のヨルダン戦で私のハート(?)に火が
つきました。
いつもならゲームが長くて途中で飽きてしまい、
相手国の選手たちが濃い顔ならなおさら、
まったく試合自体に興味をそそられない
はずだったのに大好きなPK戦になったため
興奮度急上昇!!
観客のブーイングが私の興奮熱上昇気流に拍車
をかけ「神様、お願いします」を連呼。
ヨシさま(川口の冬ソナ版)への恋慕覚めやらぬ
今日のバーレーン戦。
ボールを日本が持ったり、相手にわたったりする
たびに七転八倒。
だんだんどっちがどっちのゴールだか、どっちが
日本選手だかもわかんなくなり、とりあえず
お祈り。
そして勝利。
日本選手の見事な試合っぷりに号泣です。
試合中、興奮度と精神年齢は見事に反比例し、
「バーレーンのあほー」とか「コケてんの、
やーいやーい」とか精神年齢が小学生レベルに下
がってしまうのは私だけでしょうか??
そんな私と対照的に、果敢に戦う選手を見てると
大和魂、サムライという言葉をベタだけど使いたく
なってしまいます。

選手よ、グッッジョブ!!!!! (←偉そう)

やっぱりスポーツの試合にあんまり興味を持って
ない人を、こんなに興奮させるゲームってほんと
すごいですね。
野球じゃこんな風になれないもんね。

日本代表よ、感動をありがとう…。
まだ終わってないけど。

8月絵日記の続き


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