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2004/06/03(木)
好奇心の顛末…
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今、私、人生の中で四回目の語学ブームをむかえています。
第一の波は、英語。(ブームとは違うかも) 義務教育で学んだ英語。普通に英語に憧れて、普通に勉強。 海外旅行から帰るたび、その余韻で数週間英語を勉強し やがてその熱が冷めて終了、の繰り返し。 第二の波は、フランス語。 フランス映画が好きなため選択した大学の第二外国語。 英語よりもフランス語の方がオシャレという思い込みで、 勉強し、AAの成績をおさめ、一般教養課程終了とともに ブーム終了。 第三の波は、イタリア語。 卒業旅行でイタリアに行ったことと、「芸術家はイタリア 語だろう」という思い込みで勉強を始めるが、いつのまにか 冷め、セリエAの中田のインタビューを聞くたびに小さな ブームをむかえる。 そしてむかえた第四のブーム、ポルトガル語。 今回は、単に会社で隣に座っている人がブラジル好きという ことがブームの発端です。やっとポル語で曜日や挨拶ができ る程度になったところで、辞書を買おうかどうか考え中。
ポルトガル語なんて未知の世界だったけれど、文法とかやっ ぱりイタリア語・フランス語と似てるんですね。 しめしめ。ポルトガル語を覚えて、一気にフランス・イタリア 制覇だっ!そしてスペイン語・ドイツ語マスターして六カ国語 スピーカー!! と大きな夢を膨らませてます!
ところがポル語を勉強してると、今まで中途半端に覚えたイタリ ア語やフランス語や英語の単語がチラつき、しかも何語か分からない…。 やばい…。このままじゃあ、六カ国語どころか一ヶ国語(日本語) になってしまう〜〜〜〜!! 夢の六カ国語スピーカーにはほど遠いことを痛感しつつ、せめて 今のブームが長続きするように祈るワタシでした。。。
そういえば、つい先日、英語の研究所を便所と間違えたばかりだった…
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