|
2004/05/18(火)
ラスト・寒ライ
|
|
|
今話題の「ラストサムライ」を観ました! (これから観たいと思ってる人は読まないほうがいいかも?) この映画には、あんまり興味はなかったんだけど、マスコミで 大きく宣伝してるし、渡辺謙がアカデミー賞助演男優賞 ノミネートされたことだし、一応観とかないと、と いう感じで特に期待もしてなかったんだけれど…。
観終わって。 ふぅーん。。。。 なんだか、監督がサムライ大好きで大好きでたまらなくて 映画にまでしちゃったのねぇ〜。って感じ。 だけどイマイチ「武士道」の魅力伝わらず…。 確かに映像はきれいだけれど、2時間半は長いよな〜。 でも明治維新のころの日本のことなんて 外国人が見て分かるのかな〜? 洋服の日本人とチョンマゲの日本人がいることを素直に 理解できるのかな〜? それにしても日本語と英語ごちゃまぜで分かりにくいなぁ〜。 いつも思うけど、 なんで外国の俳優が日本語話すとこんなにマヌケなんだろう?! ブラピのエドウィンCM「ゴーマリサーン」とか、「8月の ラプソディ」のリチャード・ギアが「マチガエタ!」という シーンとか、なんかシマらない。 日本語ペラペラでもかっこいい外国人はジョージ・フィールズ ぐらいじゃないだろうか?
それに比べて英語がペラペラの渡辺謙のかっこよさったら!! 「世界で最も美しい50人」に選ばれるのも納得ですね〜! 渡辺謙がかっこよすぎたのか、作品の内容もトム・クルーズの 存在もまったく印象に残りませんでした!(^^)
めちゃめちゃ書いちゃったけれど、あくまで個人的な 感想です(^^;)
それにしても似てないですね〜…(^^;)→
|
|
|
|