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2004/04/22(木)
根気判定
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本の「白い巨塔」がとても面白かったので、次は山崎豊子の 「二つの祖国」を読んでいます。560ページの上・中・下で 読み応えたっぷり。内容のすごさはさることながら、作者の この作品を書く根気に圧倒されてます。
小説家や漫画家、ひとつのことをずーーーっと続けることって とても大切で、成功する要素のひとつであることは当然だけれど わたしは昔からそういうことができないんですよね。 そういえばマラソンよりも短距離派だったなぁ〜。 でもでも!飽きっぽいわけでは決してないんですッ!! 「これも面白いけど、もっと面白いものがあるかもしれない?!」 好奇心がありすぎて、落ち着きがないのでしょう。 習字だってピアノだってフルートだってギターだってパソコンだって 語学だって料理だってクラフトだって園芸だってスキーだって水泳 だってテニスだって旅行だって…etcまだまだやりたいし、三味線も パン作りもサンバも映像作りも本作りもジャズも…etcetcこれから やりたいし…。
手足が50本ずつあればいいのに! 根気がないんではなく、時間がないんです!(自分に必死に言い訳?) でも、こんな根気のある作品「二つの祖国」を読んでるってことは 私も根気あるってこと。。。。ですよね?
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