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2004/11/02(火)
ハンドメイド
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ブックカバーを作りました。
今までランチョンマットとか巾着とか
ミシンの直線縫いだけで完成するようなもの
しか作ったことなかったんですが、私にしては
頑張りましたッ。
2作くらい試作したあとにできたものだけれど
完成したものは自分的に大満足です。
文庫サイズに測って、縫い合わせる前に刺繍など
のデザインをして、とよくそんな面倒くさいこと
やったものだと感心。
そして学んだこと。
試作の段階でサイズを測らずにやったりマチ針を
使わなかったりしたら、形がゆがむやら汚いやら
でおまけに本が入らなくて縫い直しの繰り返しの
挙句、汚くなって布を捨てるハメに。
そうか！
私は少しの手間を面倒くさがって、結局一番面倒
くさくて無駄なことをしていたのかーーーー！！
マチ針や計測はやっぱり意味があって（当たり前？）
先人達が苦労と経験の末考えた一番要領のいい方法
なんですね…。
なるほど。
なんだか物作りの根本から考え直させられました。
（今ごろ？？）
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