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2004/09/24(金)
セールス
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アメリカでもセールスや勧誘の電話ってのがかかってくるの。最近は少なくなってきたんだけど、そのかわり手口が巧妙になってきたんだよ。あたかも、AKOの口座がある銀行を装っていたり、夫に重要な話があるみたいな話し方なの。
でも、AKOはたいがい「すみません、私は英語が全く話せません。」って英語で言って逃げてたんだ。「英語が話せないことを英語で話してる」ってのは矛盾してるんだけど、かなりの確率でセールス電話から逃げられるから常套手段として使ってたんだ。今回も、その手を使ったんだけど・・・。
突然「今何時？」って聞かれたの。「は？」って言ったら「だから、今何時？教えてくれないかな？」なんて言うのよ。まさか、こんな質問がくるとは思ってなかったから、普通に時間を答えちゃった。そしたら「英語話せるじゃん！！！」って言われて、セールス・トーク開始。時間を教えてあげるっていう人の善意を逆手にとりやがって（怒）
今度からは、友達に教えてもらた手段（※）に切り替えてやる。
※思いっきり棒読みで「アイ ドーント スピーク イングランド」（私は英国を話しません）と。
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