|
2004/08/13(金)
灼熱ドライブ
|
|
|
LAは暑い。日本より湿気が少ない分、ましかもしれないけど直射日光が半端じゃない。とくに、AKO達が住んでるところは暑い。LAのダウンタウンより5℃位暑いこともしょっちゅう。毎年、何日かは40℃を越えちゃうの。
AKOは夫のとは別に「AKO's モービル」って呼んでる車を持ってるんだ(LAでは1人に車1台ってのは普通)。で、これが91年のポンコツ。助手席側なんてサイドミラーが付いてないの!しかも、至る所に傷が。屋根の塗装はハゲてるし、ところどころサビてるの。揚げ句の果てはマニュアル・トランスミッション。でも、これくらいは何でもないのさ。
問題は、エアコンが無いの!! 外気が40℃を越えてる日に路上駐車してる車に乗り込んだら、それだけで汗だく。で、運転するときは窓を全開にするんだけど、入ってくるのは灼熱アスファルトの上をすべってくる熱風。頭がクラクラするんだよ。で、死ぬほど脳みそがうだってくると、なぜか「セニョリータ・エスカルゴ By とんねるず」が流れてくるんだよ。これって、ヤバイ兆しかも。
|
|
|
|