ココロのヒトリゴト
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2005/03/15(火) ホワイトデーも終わり・・・
昨日はホワイトデーでしたね♪

昔、お世話になった方に(女性)バレンタインにケーキをあげたら、ホワイトデーにお返しがきたので
それ以来、ホワイトデーに何かプレゼントしよう!と決めています。

さ、今年は2人の方に・・・と思っていました。
1人にはお花を。もう1人は・・・?
まだ渡せてないんです。多分ケーキかなぁ?子供もいるし。

ワタシはサプライズがだ〜い好き!
前もって「なんかあげるわな〜♪」と言いません!

お花をあげた方には、直接会えないので、彼女のロッカーに入れておきました。
今日、「か!かんげきぃ〜〜!ありがとう!」というメールが来ました。

いやぁ〜良かった良かった!
ちなみにカードはできるだけつけます!
カードはねぇ。結構重要ですよ!

あ、今年の母の日アレンジメント。制作中。
これは今年のイチ押し!
紫カーネーション(ムーンダスト)を使ったアレンジメント。
数量限定。6000yen〜です♪

2005/03/13(日) どんなのがお好みですか?
昨日お客様からお見舞いのアレンジメントの注文をいただきました。

「先日の花束がとっても素敵だったから」
というわけで、金額も平均よりも多いものでした。

「うちのを気に入ってくれたんだなぁ〜♪」と当然うれしくなります。
そして作ったのですが・・・

制作途中で、母が見て何か言いたげな顔をしました。
言いたいことはわかります「もっと大きく作れ。」です。
基本的にお客様が求めるものは
“自分の出す金額よりも大きく。高そうに見えること”
という固定観念を持っているのです。

それは、決して間違いではないと思います。
ワタシもそう思っています。

が、ワタシの目指すものとは違っていて
今回は小さく作っていたのです。
うちのアレンジが気に入ってもらえたみたいだから。
「うちのカラーはこんなのですよ」と出していきたい。

一時期、「お金になればいいや」と思って安い金額で
無理やり大きいアレンジメントや花束を作っていたこともありました。
でも、中身はスカスカ。見栄張りな気がしてやめました。
そういうの好きじゃないから。

店を始めてから、自分の考えにいろんな流れがあります。

「結局は好きじゃないと続かないね。」という言葉もよく聞きます。
ということは自分が好きじゃない商品を作っていたら面白くなくなる。続かなくなる。納得できないから。
ということなんじゃないでしょうか?

田舎の人はこんなのが好き。都会の人はこんなのが好き。
うちは田舎だからお客様に合わせないといけない。
だからよその店と同じようなアレンジを作る。

そんなのイヤ〜〜。

なんでみんなと一緒にしないといけない?

そういえば昔若い女の子が花屋を始める時に、その子の前では言わなかったけどいなくなったら
「夢ばっかり見て」と言っていたおじさんがいました。
おじさんのお店は大きくスタッフもたくさんいます。

おじさんの言ったことも解る。
女の子の気持ちもわかる。

ワタシはまだまだ商売人じゃないと思う。
商売人にはなれないかもしれない。

以前ある人に「どんな小さな花束でも、お客様を感動させるものを作りなさい」と言われました。

自分も感動できるもの。お客様も感動できるものを作っていきたいと思う今日このごろなのです。

2005/03/05(土) しっかりしないとね。
時々、自分を見失うことがある。
毎日同じことの繰り返しではなく、いろんな出来事がワタシに降りかかってくる。
降りかかって〜なんていうとまるで災難?
みたいに思うかも知れないけどそうではなくて
いろんなことがあるのです。

そこで、ひとつずつ片付けようとするのだけど
「それは自分の仕事なんだろうか?」とか
「ワタシの考えないといけないことはもっと別のことなんじゃないか?」
なんて思ってしまう時がある。

確かに、何年か後には同じことで考えたりしないんだろう。
悩むこともないんだろうな。

だけどよく考えてみたら、きっとワタシが考えないといけないことだから私の前に現われる。
そしてそれを乗り越えられるからこそ自分の前に現われるんだね。

そんな気がする。


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