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2008/01/26(土)
逃走
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小腹が空いた土曜日の午後 おやつはなく買いに行く根性も無く録画してあったドラマを見ていた私
「そだ、牛乳なら冷蔵庫にあったはず♪」ということでホットミルクにしてお砂糖を入れ飲む 空になったコップをテーブルにのせまたドラマの続きを見る すると確かさっきまで3Fの寝室で眠りこけていたはずの太雅が横に座って私の顔を見つめている 「太雅が食べるもんなんてなぁ〜〜〜んもないっ!」と言いまた見ているとテーブルに前足をかけ私とコップをかわるがわる見ては「ワフワフっ!」と鳴きながら前足でテーブルを叩く
「だぁ〜〜れ〜〜がテーブルに前足かけとんじゃあ〜〜〜!」といい前足を叩くと今度は床をバシバシ叩きながら私とコップをまたまたかわるがわる見つめながら「わふわふっ!」訴える 小さいタイプとはいえ陶器製のコップである 太雅にどうにかできるわけもないしミルクももうないので床に置いてやると鼻を突っ込んでコップの中を舐め始めた まぁほおっておいてもどうなるもんでもないのでドラマを見ているとゴトンと何やら変な音が・・・ 振り返ると太雅がもうすでに空になったコップをくわえて移動中、「こらぁ〜〜〜〜!!」と怒ると再びゴトンと落としたので取り上げようとすると慌ててまたくわえリビングの中を逃走
しかし、今度はしっかり鼻先からすっぽりコップの中にはまっているので前が見えず数歩逃げたところで立ち往生 「ふっふっふっ私から逃れようなんて100万年早いんじゃ!」 しっかりコップは奪還いたしましたヾ(  ̄▽)ゞオホホホ
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