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2007/01/06(土)
太雅VSたま 朝焼けの乱闘ンコ事件
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たまが来てから早2ヶ月と少し。 初めの頃と比べると仲良し♪とはいえないまでも普通に過ごせる時間が少しは増えた「太雅とたま」(昨夜、正確には今日の午前3時過ぎに寝室でワンワン、シャーシャーとケンカしていたが) この話はたまが我家にきて少し慣れてきて夜中にケンカすることがなくなり始めた頃のことである。
その日は病院の日だったので特別に早く起きる必要はなかったが朝は早く目が覚めてしまうパパくんは早々とリビングに寝室の扉を閉め降りていた。 朝方パパくんが起きてゴソゴソしだす頃からたまもトイレに行ったりご飯を食べたりして同じようにゴソゴソする しかし、我家のお嬢さまぽろんは気にせず眠る、もちろん私も気にせず眠る(気がつかないというほうが正しかったりする) しかし、太雅は気にする(━_━) 気にするどころか過剰に反応する(それでもこの頃は少しマシになって少しちょっかいだしたらスグまた寝ていた) この日は違ったのである エネルギーがMAXだったのか?たまの側に行き吠えまたベッドに戻りを何度も繰り返し繰り返ししていた。 何度も繰り返されるうちに流石のSちゃんも当然(一応?)目が覚める しかし、手元の携帯を見るとまだ2時間以上は眠れる なので「やかましい!!寝られへんやろバカたれ!( ̄  ̄メ)」と叫び枕を抱え込む そしてしばらくすると何やらンコの臭いが・・・ 寝室には猫のトイレもワンコのトイレ用スペースもあるのでンコの臭いがしても不思議ではない 神経質な方はきっとそんな状況の寝室は許せないであろう しかし、別に顔の横にンコされるわけではないので(太雅が幼少の頃シッコを頭にされたことは確かにあるんだが)そういう配置で状況の部屋でも気にはしないS ここで一般的には起きてすぐに処理するであろう(ティッシュでとって捨てる) だが基本的に朝は非常に弱いSちゃん できうることなら1分1秒でも時間が許す限り寝ていたいのである 今とって捨てても2時間後にとって捨ててもその間臭いだけで別に問題ないやん(すでにパパくんは寝室にいないので臭い思いは私だけ)と瞬時に判断し顔をあげて状況を見ることも目を開けることもせずに再び眠りの淵に・・・ そしてまた太雅とたまの乱闘モード「勝手にやってろ!」と思い今度こそ眠りの泉にズブズブっと・・・・・・ んっ?ンコの臭いに変化が・・・(─ ─;) ワンコを飼ってる方ならご存知だろう普通にしたンコの臭いと踏みつぶされたンコの臭いの違いを。 そう、その時臭ってきたのはまさしく踏みつぶされたンコの臭い、しかも臭いの元が近い( ̄∇ ̄‖) 流石にこの疑惑には寝ている場合ではないのでガバっ!と跳ね起きるとつい数十分前には抱え込んでいたが顔の横に捨て置かれた私の枕の上には何故だが嬉しげに見える太雅の姿がそしてワンコのトイレスペースでなく太雅がたまにちょっかいだしていたであろう場所に目を向けるとそこにはグチャグチャに踏みつぶされたンコが( ̄□ ̄;)!! 賢明な読者諸君には何が起こったかもうわかっているだろう(誰が読者だ!ヾ(ーー )ォィ) 前日にたくさんご飯を食べた太雅は適度な弾力のあるンコをトイレ以外のスペースでし、たまとの乱闘に夢中になり踏みつぶしまくっていたのである それが証拠に傍観していただけでベッドから降りなかったぽろんの足には欠片もついておらず太雅の足には証拠のブツが・・・ 幸い、掛け布団にも敷き布団にも乗らず私の枕の上と床のみの往復だったので被害は床と枕のみではあったのであるが(;¬_¬) 朝の貴重な時間をンコ処理班となったSちゃんのその時の怒りは・・・ 完
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