さーにんの日々
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2006/04/22(土) お前もかっ!
本日は太雅くんの去勢手術の日でした。
今日は朝からご飯も水も禁止だった太雅
寝ぼけ眼で朝早くから水のお皿を撤去
しかし、なんら気づく様子もなくいつもとかわらず元気な太雅
そして刻一刻と病院に向かう時刻が・・・

これまでも太雅だけ連れてプチオフやドッグカフェでご飯やドッグカフェでの単発的なグループしつけ教室など太雅だけ連れてのお出かけはあった
しかし、出かける間際になって流石のノー天気ぼんぼんの太雅もなんだか殺気を感じたのか出かける体勢に積極的でない
むしろ「なんか変?」と少し不安げな様子
そんな様子の太雅にはおかまいなく遅れてはいけないのでさっさと支度をしお義父さん&お義母さんにぽろんをお願いして車に太雅を乗せ病院にむかう

病院に到着したのは12時15分前
血液検査やら体重測定をすましまだチラホラいる患畜さんがあらかた帰るのを待つ
そして、その間お姉ちゃん先生から説明を受ける
(手術前、お姉ちゃん大好き太雅くんはこの美人な先生や助手のお姉さん達に今日も愛想振りまき状態でした。)
説明によると前に切れてクルクル回り尻尾を噛み怪我をした時にいただいた安定剤の薬が服用中マシだったことから「てんかんのケ」があるかもしれないのでなんだかわからないが麻酔によって発作が出たりしないように脳圧(?)が上がらないタイプだかなんだかの麻酔を使いますとのこと
そして、麻酔の量も比較的少なめで麻酔ガスを併用して負担を少なくしますとのことだったので「よろしくお願い致します」と告げ当初の予定通り立ち会うことに。
準備は淡々と進められ麻酔が効いてグッタリする寸前までは側で支えていました
麻酔が効いて太雅の身体に心電図やら血圧やら脈拍がでるモニターが繋がれ院長先生登場!(ずっと他の患畜さんを見たりウロウロ用事を片付けたりまだ意識のあった太雅をあやしたりしていた)
今日はタマちゃん摘出はお姉ちゃん先生担当でまだ抜けてなかった乳歯1本は院長先生担当らしかった
心電図を見ておもむろに「この子はいくつ?」「3歳です」と答えるS
心電図の山の部分を指差しスタッフ全員に「見てごらん心肥大だね」と告げる院長
「えぇ〜〜〜っ!!マジっすか?すでに麻酔も効いてるのに手術どうするんすっか???」→Sちゃん心の叫び
しかし、何事もなかったようにサクサクと準備は進められ深刻な空気は微塵もなくタマちゃん摘出手術&乳歯抜歯&歯石取りは同時進行で行われ横で見ていると「ほぉ〜っ!」と思っている間に終了
そしてまだ麻酔の効いている太雅の胸の毛が少し刈られエコーをとろうとしたらばいきなり覚醒の太雅くん
必死に抵抗するもまだまだ本来のパワーがでるはずもなくあっけなく抑えられエコー検査
自分の心臓のエコーは何度も見ている私だが流石にワンコのは初めてなのでいまいちよくわからんかったけれど(どっちが大きいとか変な形だとか)後からお姉ちゃん先生に聞いたところによると少しだけ右のほうが大きいんだとか。
しかし今のところはなんの兆候も出ていないので過激な運動だけは避けるようにということで様子をみることに。
なんだかなぁ〜ぽろんは年齢のせいもあるので心臓が悪くなってきていても微妙に仕方ないかと思える部分もあるんだけれど・・・
「太雅お前もかっ!」と似なくていいとこが似ている(Sちゃんに)のが切ないっす


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