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2006/11/28(火)
ワンコの食事
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我家のお嬢さまぽろんは数年前より心臓が悪い(━_━) 小型犬は比較的心臓が悪くなりやすい(歳をとるとともに)その上小型犬は足が細いので骨折しやすいし関節にも負担がかかりやすい。 となれば、当然体重管理は必須仮題である。 ポメラニアンの理想の体重は2〜3キロ前後 もちろんいくら同じ犬種といえども各々体格差があるので一概にはいえない。
しかし、ぽろんは特別に作りが大きいわけではないので理想体重をキープするのがベストである。 できれば心臓も悪くなっているので3キロ弱に抑えたい(当時は3,2キロほど) しかし、ご飯の量を減らせば空腹感が増すので下手をすれば盗み食いの女王になってしまうであろう。 そこで、量を減らさずカロリーを抑える為に100グラムに対するカロリーが極力低いフードを探すことにした。(おやつはほんとにたまにしかあげていなかった) ペットショップに行き袋の表に書いてある表示をすみからすみまで見て「これはどうだろ?」と思うのがあれば試供品をいただき食べさせてみる(買ってしまってまったく食べなければ無駄になるから) そして試行錯誤の上、今のフードに行き着いたのである。 太雅は最初はずっとペットショップでもらっていたフードと同じ会社のパピー用から成犬用に移行。 そして途中からはぽろんが食べてる製品のアダルト用。 去勢してからはぽろんが食べてるご飯と同じにした。 (去勢手術の際年齢の割に心臓が肥大していることが判明したので) 本来ならこの若さでぽろんが食しているシニア用ではちと可哀想ではあるが単なるシニア犬用ではなく「老犬・肥満犬・去勢兼用」なので特別に問題があるわけではない。 でも、年がら年中そればかりではない。 もちろんたまにはおやつもあげるしフードの量を減らしてお野菜を混ぜたり少しだけお肉を混ぜたりもする。 体重も定期的ではないが気がつけば測るようにしている。 抱っこして体重計にのりその後自分だけのを測り計算して割り出している。 人間の体重は自己責任だが動物の体重管理は人間がしないと仕方ないんだな。
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