あばうと蹴球(アーカイブ)
hagipがTV観戦した試合、及びサッカーニュースについて感想を綴っています。
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最新の絵日記ダイジェスト
2005/08/24 セルティックは3バックにして遠藤を穫れ!
2005/08/23 ユニバーシアード3連覇。
2005/08/22 衝撃デビュー、次からが問題。
2005/08/21 ベンチ外の選手をなぜ?
2005/08/20 俊輔の交代は妥当だが、、

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2005/08/24(水) セルティックは3バックにして遠藤を穫れ!
オールドファームダービーで酷評された俊輔だが、セルティックは中盤トンプソンとレノンが出場停止、ペトロフにフルハムから高額移籍話あり、、と壊滅寸前だ。FWも大黒柱のハートソンが膝をケガしたらしく、、DFではCBの選手に移籍話がでているという。シーズンが始まって、こんなにも問題が出てくるチーム、なかなかあるもんじゃない。これでは監督もやってられないというものだ。ストラカン監督はDFとFWの補強をするため、大陸に渡って視察したらしいが、、わたしはセルティックというチーム、根本的に変えた方がいいように思う。

まずDFを3枚にしてマーキングをしっかり意識付けること。4枚(2枚のCB)では簡単に中盤から、あるいはサイドからゴール前にカットインされ、誰も付けない、、という形になる。これを乗り切るのは個人の力ではなく、DFを3枚にして1人必ず余らせる方がいい。このチームのDF、能力が低いのではなく、コンビネーションが悪いんだと思う。

これにともなって中盤の形も変わる。いまは4人をダイヤモンド型(1ボランチ、レノン)に配置しているが、ダブルボランチにして安定させるべき。それにレノンはソコソコ守れるが、パスを供出する能力に欠ける。これを補えて守備も出来る選手、なおかつ俊輔との相性が良い選手、、を獲得してもらいたい。そう、、これにぴったりくるのはガンバ大阪の遠藤保仁だ。彼なら両サイドに、そしてトップ下に入る俊輔に良質のボールを入れられるだろう。トンプソンは昨年まやっていた左WB、ペトロフが移籍するなら、クロス精度に問題はあるが2番の選手をここでつかうしかない。

最後にFWの組み合わせだが、10番と29番をスタメンで使うべきだ。ターゲットマンとしてのハートソン、マローニだっけかな?29番は、、彼は前にも書いたようにドリブルが得意の、裏にも飛び出せる田中達也タイプの選手。俊輔とポジションを変えながら、あるいは俊輔のスルーパスに反応し、ゴール前でフリーになってくれるだろう。、、、どうしても俊輔が活きる形、、というのを頭で描いてしまうんだが、それが、それを考えることがセルティックにとっても一番だと私は信じている。あのチームは俊輔中心に彼にボールが集まるようなチームに生まれ変わらなければ2位だって怪しくなると思う。(レンジャーズの優勝は堅い)。

2005/08/23(火) ユニバーシアード3連覇。
日本大学選抜はユニバーシアード(トルコ・イズミル)で3連覇を果たした。ちょっと前のニュースではあるが、日本の大学生は世界で強い??特にチームの大黒柱である徳永(早大)や、FW小松(関大)、司令塔ながら大会得点王(6点)に輝いた藤本(筑波大)などに現地スカウト陣の目が集まった。どういうメンバー(スタメン&交替選手)で闘ったか?解らないが、原、赤峰、巻といった駒沢の3選手(FW)はJでもそこそこやれる潜在能力を持っているし(特に巻は千葉の巻誠一郎の実弟で国見出身、彼の方が有名だったくらい?)、伊野波や兵藤といったワールドユース組、途中まで入っていた辻尾、Jの特別指定をうけている池上など名の通った選手が多い。GK時久も高校時代はナンバーワンGKとして有名だった記憶がある。(選手権もみているし、、)

さて、そんな中でひとり徳永が人生の転機を迎えている。以前獲得が噂されたリーガエスパニョーラ・バレンシアの入団テストを受けているらしいのだ。Jを通り越して海外というのは、平山(ヘラクレス)の例であるが、、バレンシアはスペインでも強豪の部類に入る。俊輔や伸二なども行きたいだろうチーム、、、アマチュアから、、というのは凄い。合否はまだ解らないし、今月いっぱいテストがあるのだろう、そして外国人枠(3人だっけ?)の問題もあって移籍は難しいと観られるが、目にとまるだけでも凄いんだ。いままで彼の様な守備的ポジションで評価された日本人はいない。中澤(横浜)はドイツに認められたが、、。徳永が海外で成功してくれたら、日本代表もかなり違ってくると思う。守備の人間も世界に通用するなら、、、2010年はいまよりもっと期待出来るんだが、、、。

2005/08/22(月) 衝撃デビュー、次からが問題。
オランダエールディビジ・ヘラクレスに移籍した平山相太。デビュー戦でいきなり2得点の大活躍、しかも同点弾と逆転弾をひとりでたたき込んでしまったというのだから驚き。途中出場の短い時間で結果を残した、、(実は私、この試合を観ていたが、平山が出てくる前に寝てしまいました)、、実際に観ていないので、火曜日の再放送にでもチェックを入れたいと思います。いずれにせよこれで注目を浴びることになり、マークもきつくなるでしょう。これからどういう活躍が出来るか、、それが勝負ですね。

※8/24追記:いま平山の2ゴールをスカパー!でみました。1点目はマーカーが付きキレテおらず、まぁ決めて当たり前でしたが、FKのターゲットマンとしては凄いものがある。素晴らしいと感じたのは、むしろ2点目。CKの折り返しを頭で押込んだのだが、完全に頭ひとつ抜けていて、、、これは代表でも武器になりうるな、、と。特に俊輔のような精度の高いキッカーがいる中で、後半1点差負けという状況(本大会でも十分想定出来る)なら平山はありなのかも?これからの活躍次第ではジーコも呼ぶかも?10月の遠征までにどこまで実績を作れるか??それでドイツが見えてくるかも知れない。

一方、同じオランダでもフェイノールトの小野は、、、もしかしたら移籍するかも知れないですね。普通負傷していたとしても、チームが開幕を迎えれば合流すると思いますし、なんらかのアプローチを選手側からするでしょう。どうやら小野は代理人に全てを任せているようで、、、この感じからすると移籍濃厚となります。オランダに5シーズンですか??正直、もう良いかな?という気はします。ただ、今の小野をどこが取ってくれるんだろう、、という素朴な疑問はありますよね。

それから今日は書くことがいっぱいです。柏vs千葉のダービー、TV観戦しました。柏は新外国人がいて、、誰が誰だかわからない感じになっていますね。これから覚えるの大変そうですが、意外に覚えなくともいい(つまりすぐにいなくなる?)かもしれません(苦笑)。千葉との実力差は歴然で、、、監督の差なのかな?とも感じました。千葉は試合運びがとっても上手い。ただこの試合、レフェリーの試合コントロールがまずく、、退場者が続出しました。特に巻への2枚目のイエロー、あれはないだろう??と、、(苦笑)。歓声でホイッスルが聞こえないのは良くあること。バランスを考えていたようでもありますが、、んーーーーー。

※U-18代表、SBS杯アルゼンチン戦の採点をアップしました。
http://www3.zero.ad.jp/hagip/youth05.html でご覧下さい。

2005/08/21(日) ベンチ外の選手をなぜ?
各地で久々にJ1が行われ、熱戦?が繰り広げられた。私は浦和-FC東京を観たが、新外国人選手ポンテの活躍が目立った。エメルソンのチームからの脱却、まずは良いスタートが切れたのでは?と思う。FC東京の場合は、どうしても悪い流れを断ち切れない、、どの選手がどう悪いということより、首脳陣を一新して、、気分を変えた方がいいのかもしれない。体調不良と言われた今野がスタメンに名を連ねたのには驚いた、、、ただ彼が出ないと今の東京は何も始まらないか、、。

磐田-横浜では22番が明暗を分けた。代表での疲れを理由に横浜の中澤は欠場、磐田のカレンが2ゴールの活躍を見せた。この世代(北京五輪を狙う世代)ではダントツの経験値と活躍、、、フル代表が難しいなら早くB代表をつくってカレンの対世界への試合勘を維持させたい。五輪代表を作ってしまってもいいのではないか?恐らく来年はU-21でツーロン国際に参加するのだろうし、、、、。さてカレンと同じワールドユースに参加したヴェルディの森本。彼は世代的にひとつ下のカテゴリーにいる選手、現在U-18代表なのだ。U-18代表はSBS杯を闘っており、21日はアルゼンチンと闘うことになっている。しかしだ、、、ヴェルディのバドン監督は森本をクラブに呼び戻した、、、しかし結局21日の大宮戦はベンチ外とした。なんだこれは、、。監督曰く「精神的に難しい時期、当面ベテランを優先したい」だと、、。それならクラブに戻す必要などなかったのではないか!!(怒)。理由が森本の力不足、結果的にベンチに入れない、、というならまだ解る。ベテラン重視と最初から決めているのであれば、森本に出番はなかったはずだ。こういう監督のもとでヴェルディが復活出来るとは、、ちょっと考えられない、、(苦笑)。

2005/08/20(土) 俊輔の交代は妥当だが、、
オールドファームダービー、レンジャーズのホームで行われた対戦で中村俊輔は全くいいところなく後半9分にピッチを後にした。監督の采配が正しかったことは、交替選手29番がPKをゲットしたことで証明されたが、俊輔にこれほどボールが集まらない、、というのはどういうことか?と憤りさえ覚えた。確かにボールに絡んでいなかった、、しかし、フリーであるにもかかわらずボールが出てこないのだ。あれではチームの中で何も仕事が出来ない、交替させて欲しい、、、俊輔ファンの私でさえ、観ていられず、そう思ったくらいだ(苦笑)。トンプソンが退場になったことでゲームプランが狂ったのはたしかだが、若干ボールを持てるトンプソンがいなくなったのだから、ほとんど俊輔にボールを集めても良かったはずだ。

、、、とはいえ、はじめてスコットランドに来て、そこそこの相手と闘う事が出来た。いままでならコンビネーションなど合わなくとも、力量差で何とかなった。しかしレンジャーズ相手ではそうはいかない。これで俊輔が周囲とコミュニケーションを深めなければ、、と思うキッカケになるなら、良かったかも?と思う。ただそういう気持ちはあってもまわりのレベルがどうなんだ?というのはある、、。観られるのはペトロフくらいなもんだから(笑)。CBはスピードがない、SBのクロス精度は日本代表が素晴らしく感じるレベル、そしてボランチは今野でもいたらなぁ、、と(笑)。ハートソンというFW、確かにターゲットとなるが、動き出しがないから俊輔がスルーパスを出せないんだね。29番は田中達也みたいなタイプ、あれがスタメンで出てくれると、違ってくると思うんだが、、、。とにかく、、この試合で私が今まで力説してきたこと(とんでもないクラブ、リーグにきちゃった)が少しでも伝われば、、、。

2005/08/19(金) ボルトン・中田英寿。
日本代表MF中田英寿のイングランドプレミア・ボルトンへの移籍が発表された(背番号は16:1+6=7番を意識したとか、これは25:2×5=10の俊輔と同じ発想。こういう付け方多いね)。フィオからのレンタルで、1年後に完全移籍のオプションが、、という契約のようだ。まるでJリーガーが初めて欧州に行くときのような扱いだが、まぁ今のヒデなら致し方無いだろう。それにボルトンというチームは最初から完全移籍では獲らないようだ。今いる主力もほとんどがレンタル後の買い取り。要は1年間お試し期間があって、活躍出来れば、、ということ。まぁ活躍の機会は与えられるだろうから、あのままフィオで時間を潰すよりはいいだろうと思う。

しかしボルトンというチーム、なかなかどうして強いんだ。イングランドプレミアは4強といわれ、チェルシー、アーセナル、マンU、リバプールが上位を争っているが、ボルトンは昨季6位である。中堅の上位、、ということで、それなりの選手が揃っている。ナイジェリア代表オコチャと併用になるのか?それとも争うことになるのか?落ち気味の一流選手を再生させるので有名なクラブらしいから、ヒデには全盛期の力を取り戻して欲しいと願う。クラブでの実績でならトップ下は俊輔、満男の優先順位、そして松井大輔(ルマン)も加わる。ボランチにはただせさえ激戦区なのに阿部と今野が入ってきた。ヒデとてアンタッチャブルな存在ではない、ボルトンで活躍出来なければ、W杯23人枠から漏れるだろう(実際ジーコならあり得ないが)。

2005/08/18(木) レベルの低い試合でした。
イラン戦、予想はしていましたが、レギュラー組(FWのふたりを除き)のモチベーションが著しく低い印象を受けました。特に欧州組が参加してもポジションを奪われないであろう選手達のそれは、酷いものでした。逆に三都主や加地など、そこそこに競争原理が働いているポジションは悪くなかった。それにしても(毎回言われることだが)ジーコ監督の選手交代はなぜ遅いのか?あれだけ中盤が疲労し、プレスもかからず(中澤がダエイを倒したのもあそこに通されるのがまず問題、中盤が機能していなかった証拠だと思う)という状態であっても残り5分まで選手を引っ張り続けた。相手が弱くなければ逆転されていただろうし、得点も奪えなかったと思う。ホームで、相手のモチベーションが低く、選手をおとしてきた、、こういうラッキーな点が重ならなければ、ジーコ監督は韓国の韓国みたいになったかも知れない。(たぶん韓国の監督は更迭されると思う、、)

わたしはNHKのBSハイビジョンでTV観戦していましたが、お盆中の疲れ(冠婚葬祭が重なって、、)がどっとでて、前半15分から熟睡(笑)、後半10分過ぎにおきました。つまり、私の関心をつなぎ止める試合内容ではなかったという事です。採点コラムを書くために、BS朝日の再放送をみましたが、、、やっぱりみるべき点の少ない試合でした。なんで今野と阿部はあんなにも遅い時間帯で投入されたのでしょうか?何があるかわからないので3人目を使わないのは理解出来ます。でも、、、、2人は交替出来るわけで、、、。やはりW杯本戦にむけて最も必要なレベルアップは監督の試合を読む力と選手交代など、采配なんだろうと、妙に納得してしまいました。レッチェが小笠原、トレビーゾが今野をチェックしていたようですが(ビデオ映像で??)、彼等がアピール出来たとは思えませんね。小笠原は自分に責任有るけれど、今野は気の毒でした。

2005/08/17(水) トレビーゾというクラブ。
混迷していたセリエAの開幕スケジュールが決定。八百長問題やら納税問題やらでどこがAに入り込むのか微妙だったが、、(苦笑)。昨季Bで5位のトレビーゾが特例で初のA入りを果たした。FC東京の今野に興味を持っているとされるクラブである。今野にはジェノアが触手していたが、色々と問題があり(苦笑)Aに上がれなかった。そのため今野の移籍は消えた?と思われていた。しかしここにきてトレビーゾ、、である。東アジア選手権での活躍が認められ、今日のイラン戦での動きを見て、、という話。ただ今野、試合に出られるだろうか?こういう事情だから、、と特別扱いするのは良くないが、少しくらいは融通をきかせてやってもと思う。

でも、、ジーコ監督にそれを期待する方が間違っているよねぇ、きっと。8月末までの移籍期間、、ギリギリまでこういう移籍話は出てきますね。そうそう、フェイエノールトの小野ですが、移籍先を探しているという噂が出ています。事務所側は完全否定しておりますし、監督も否定していますが、(ボルトン入りという話もあったとかで)あと2週間、どうなるでしょう??


8/20追記:どうやらトレビーゾは攻撃力重視の補強を考えているようで、今野と同じFC東京の石川を候補にあげているようだ。一方石川はスタメン落ちが決定的なほどにフィジカルが悪い。新聞報道とは裏腹に日程的にも流れてしまう話だと思うが、名前が出るだけでも石川にとって励みになるかも?4-3-3とか4-2-3-1とかが多いフォーメーションだとウィンガーのようなプレーをする石川は機能するかも知れない。

2005/08/16(火) アテネ世代にチャンスはない、、。
明日のイラン戦、余裕をもって迎えられたこと、ホッとしています。この試合でW杯出場が決まる(あるいはプレーオフに回らなければ)という状況に追い込まれていたら、今頃(選手でもないのに)かなり緊張しているでしょう(笑)。

東アジア選手権で若手のテストを行い、一定の成果をあげたジーコ監督。しかし今回は、いつものメンバー(といっても欧州組不在時のレギュラー)で闘うことになりそうです。川口、宮本、田中、中澤、福西、遠藤、加地、三都主、小笠原、玉田、大黒。んーーーこれでは東アジア選手権の中国戦、韓国戦に出場した選手はみな落第だったのか?と、、(苦笑)。ジーコ監督は総取り替えが好きみたいで、、えらく極端な人間のようです。三都主のところに村井、玉田のところに巻、、といった程度の融合があってもいいのでは?と思います。誰と誰のコンビが合うとか、そういう細かなところをチェックする段階にあると思うのですが、、。

まぁ選手はそう思っていないでしょうが、明らかな消化試合です。イラン代表はアウェーだし、、、欧州組はいないし、、0-0でいいやという試合をしてくるでしょう。そういう相手に対しホームでしっかり勝てるサッカー、、それは選手ひとりひとりもですが、チームとして、そして全体の戦術として、、はっきりみている側に伝わってきてほしいです。総取り替えでは競争原理が働いているようで、実はそうじゃありません。誰かが怪我をするのを待つ、、それではあまりに悲しすぎますし、無策すぎます。

2005/08/15(月) 稲本は出場出来るか?がカギ。
プレミアリーグ、WBAに所属する稲本は開幕戦でスタメンフル出場を果たした。昨季は2部カーディフにレンタルされるなど(そこで試合勘を取り戻した事実はあるが)不遇の1年を過した。今シーズンはW杯を来年に控え、是非とも多くの試合経験を積み、世界基準のプレーを取り戻して欲しいところだ。特にどうこういう試合内容ではなかったが、無失点に貢献する守備は合格点を付けられるものだった。「良い動きしてるな!」と目に見えてわかるポジションでは無いだけに難しいが、プレミアで試合に出ること自体がジーコ監督へのアピールになるだろう(Jとはレベルが違うと思っているだろう!)。

また開幕から絶好調なのがフランスリーグアン・ルマンの松井大輔。幻のゴール(PK判定にされてしまった)もあったようだが、アシストも決め、そこそこ良いプレーをしているらしい。らしい???この目でみていないのでよくわからないのだ(俊輔の試合を生でみたいがためにスポーツアイに加入していない)。彼などは本山(鹿島)と競合する選手、東アジア選手権での本山をみていると、、、松井かなぁ、という気になる。おなじフランスリーグアンでもどうかな???というのが中田浩二。マルセイユという結構強いチームにいる事も原因か(そもそも力を認められていないのでは???)出場機会に恵まれない。彼の場合、プレースタイルが阿部(千葉)と完全にバッティングする、そして今野(FC東京)が左アウトサイドをこなせるため、立場的に厳しくなっている。まずはクラブで試合に出場することだね。

2005/08/13(土) 初アシストも周囲との連携、、??
セルティックの中村俊輔は、左足太もも痛で出場が危ぶまれたが、スタメンで後半35分までプレー。セルティックはスロースターターなのか?引かれ慣れているのか?今季昇格してきた相手に主導権を握られた。俊輔の調子もイマイチで、ボールに絡む場面も前半は少なかった。PKで先制を許し、これは金星献上か?と思われた。しかし俊輔が左サイドで機転となり、素晴らしい突破&クロスでハートソンの同点弾をアシストした。随所に俊輔らしいプレーが戻ってきたように見えた後半だが、2日間まったく周囲とあわせていない点が微妙なずれを生じさせていた。

特に前回も指摘したトンプソン(8番)と、ペトロフ(19番)との関係は、、、????俊輔から良質のパスは通っても、その逆はないという印象。第2ボランチの役割を持つトンプソンが俊輔にボールを集めるべきだが、(フリーの)俊輔に出すことはほとんど無かった。そして2得点を彼が決める、特にFKを直接決めているから、俊輔のキッカーとしての立場は危うくなった。W杯を来年に控え、日本のキッカーが試合でけれない、、というのは明らかにマイナス。もっと酷いのがペトロフとの関係、彼は意図的に俊輔を無視しているようにさえ感じた。完全にフリーの状態を作っている俊輔に出さず、それは無理だろうというパスコースを選択するのだから呆れる(苦笑)。

とにかくセルティックというチーム、2試合をみたが、言われるほど良いチームではない。両翼のクロス精度は最悪、中盤を飛ばして攻撃は単調、パス&トラップが高校生並み、そして何より選手達の視野が狭い。相対的な評価は難しい(独断と偏見になるのを覚悟で言うが)、しかしマリノスなどより弱い気がする。監督は放り込みサッカーから脱却したい(中盤でパスを繋ぎ、相手を崩して得点を奪う)ようだが、それが故に俊輔の獲得を望んだようだが、さてどうなるか?次節はダービー、オールドファームと呼ばれるレンジャーズとの対戦である。ここで落とすようなことがあれば、監督の望むサッカーはどんどん遠くなってしまうだろう。やっぱりやばいところに移籍してしまった、、、。生でTV観戦すると、(アシストをことさら強調する)スポーツ紙とはかなり違った印象を受ける。んーストレスの溜まる試合だった。

2005/08/12(金) フィオが日本人を、、。
中田英寿を(無償で)ボルトンにレンタル移籍させることになったフィオレンティナ。発表は来週、就労ビザがおり次第、、という事だが、ヒデサイドも公式サイトで発表しているし、、決まりなんだろう。過日の日記でも書いたが、W杯にむけ試合勘を戻しつつ、レギュラーを奪って欲しいと願う。それにスカパー!サッカーセレクションに加入した私にしてみれば、金額に見あった内容(つまり日本人選手がほとんど試合に出ないなら1000円の値引きも意味がない)を期待したい。小野は怪我で開幕絶望、稲本はレギュラー確保に至らず、セリエは今年も開幕が遅れそう(苦笑)、、平山が、、と思ったが、彼はどうも出られそうにない。俊輔しかいないじゃないか!!!ヒデのプレミア出場は9月になりそうだが、、、期待大です!

さて話をタイトルの方に戻して、、。フィオがヒデの後釜として日本人プレーヤーを狙っているという噂。どうやら日本市場をつなぎ止めるためには、日本人が必要と考えているようで、FC東京の石川と今野をリストアップしているみたい。今野に関してはジェノアが獲得すると思っていたんですが、3部落ちですから、、ね(苦笑)。初代表での活躍が認められるのでしょうか?セリエのフィジカルに石川では難しいかな?と思いますが、今野なら十分に適応できると私は考えます。経済効果優先の移籍であっても、ポジション争いに勝って実力でレギュラーを掴めばいいわけで、チャンスです。日本人が欲しければ小笠原でも?と思いますが、ヒデを必要としないチームが小笠原をとは考えにくいですからね。

2005/08/09(火) セリエAを出たい人、行きたい人。
フィオレンティナで出場機会に恵まれない中田英寿。ジャパンツアーではお金稼ぎのために仕方なく中田を起用していた監督が、本性を現した??公式戦で全く出番がなく、消えかかっていた移籍への道が再び開かれようとしている。どうやらイングランドプレミアリーグのボルトンが最有力、しかしブンデス、イングランドチャンピオンシップ(2部相当)などからも興味を持たれているようだ。正式オファーのあったトルコ、ギリシャの名門クラブに断りを入れ、、意中のプレミアに気持ちを固めたか?移籍金の設定は3億円未満、俊輔の5億5千万円に比べれば安い(苦笑)。しかし年俸が2億円以上なので、これがどう影響するか?フィオレンティナとしては年俸の割に働きがないヒデをとどめておくつもりは無いだろうが、、、。私的には、さっさと移籍した方がいいと思っている。何故トルコやギリシャのリーグに見向きしないのか?解らない(今のヒデなら、このあたりが妥当では?と正直思う)が、ボルトンという駒が本当なら、まぁ理解出来なくもない。とにかく、どこでもいいからある程度のレベルを保ったリーグで試合に出場することだ。

ヒデがセリエから出たい、、と思っているなら、小笠原(鹿島)は是非とも行きたいと考えているようだ。レッチェから正式オファーが届いたのは先月の話、鹿島は交渉の席に付かず(鹿島が考える移籍金に程遠いものだったから??)拒否していた。しかし小笠原本人が、どうしても行きたいと首脳陣に語ったらしい。東アジア選手権での待遇に焦りを感じているのか?それとも来年冬ではオファーが無いと考えているのか?、、(まぁW杯を半年後に控えての移籍は危険すぎる)、、。小笠原はもうJリーグで自分を高めることは出来ないと考えているのかもしれない。事実、今の彼は7.80%の力で闘い、Jを乗り切ってしまう。これから1年弱で、俊輔、ヒデ、伸二に追いつき追い越せ、、という思いがあるだろう。それにルマンでは松井が活躍している。いま立ち上がらなければ、、、、、鹿島には悪いが、私も今しかないと考える。

※追記:鹿島はリカルジーニョ(柏)をレンタルで獲得!リカルジーニョと言えば小笠原とポジションのかぶる選手ではないか?このニュースが出たとき、小笠原移籍に向けてOKサインか?と思ったのだが、鹿島首脳陣は「最低4ヶ月は出せない」と本人を説得した模様。だったら何故リカルジーニョなのか?理解不能だ。そろそろ野沢を司令塔として使ってやってもいいのではと思うのだが?

2005/08/08(月) 何故ジーコは今野を評価しないのか?
東アジア選手権最終日、第3戦目の相手は宿敵韓国。すでに優勝の芽が無くなっていたとは言え、永遠のライバルに勝つのと負けるのでは世論に与える影響が全く違う。何故か中国戦のメンバーをそのまま使ったが、負けたときの言い訳、、という訳でもなかっただろう。そこそこに期待し、新戦力発掘というノルマを達成しようとしていた。

試合は完全に押されながらもボランチを含めた最終ラインが何とか踏ん張り、ワンチャンスをものにして1-0と勝利した。相手が国内組の、しかも若手中心であろうが、日韓戦、しかもアウェーで勝ったのだから十分評価されていい。ジーコ監督も新戦力を褒め称え、特に5人(阿部、村井、駒野、巻、田中達)は良かったと、、。おや???今野はそうでもなかったと言いたいのか?あえて5人に入れなかったのは何故?単に忘れただけというなら理解出来るが、昨日の試合における今野の活躍を理解出来ないとするなら、彼に監督業は向いていない。テクニカルアドバイザー程度が適任だ。今野の危機管理能力の高さに何度救われたか?ジーコが彼を召集したことで、「おやっ観てたんだ」と嬉しくなったが、プレーの素晴らしさは解らないようだ(苦笑)。

(ジーコ監督試合後会見模様)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200508/at00005680.html


地元で4位の韓国、監督更迭は避けられないかも?逆にジーコは救われたと言って良いかな?

2005/08/07(日) ヘラクレス・平山。
フェイエノールトの練習に参加していた平山相太(筑波大)は、オランダ1部ヘラクレスと3年契約を結ぶことになった。アマチュア選手の為、(恐らく)移籍金等は発生せず、筑波大を休学して、、ということになるようだ。今季昇格してきたクラブ、スタジアムも7000人弱しか収容能力を持たないらしいが古豪と言われる。もらった背番号は9,期待されているのかもしれない。フェイエノールトと契約後にエクセルシオールなど息の掛かったクラブへレンタルされる見通しだったが、ヘラクレスが平山の能力を高くかった為に決まったらしい。

彼に関しては06年に間に合って欲しい(特にターゲットマンのいないフル代表にあっては)と願う一方で、10年でいいから、それまでにしっかりとエースの座を掴んで欲しいと思う。期待と裏腹に6月のワールドユースは酷かった、、、「これでは北京五輪も期待出来ない、、、」正直そう思った。本人はドイツW杯、、と考えているようであり、そういう目標を持った方がいいとは思う。しかし結果至上主義に流されることなく、本物になって欲しい。サッカー選手に限らず人間というものは成功(勝利)から得るものと同じくらいに、挫折やらの敗北から得るものも大きいのだから、、、。06年、小さくまとまった彼をみたくない、10年(出来れば08年北京五輪)に大きく成長した日本のエースを観たい。

2005/08/06(土) スコットランド、デビューは上々?
既に開幕しているスコットランドプレミアL、セルティックはホーム・セルティックパークにダンディーUを迎えた。俊輔のデビュー戦ということで、スカパー!さんが無料放送してくれました(ありがとう!!)。スコットランドでプレーする初めての選手ということで、現地のサポーターも期待半分、懐疑半分といったところだったかな??

俊輔のプレーそのものは悪くなかった。というより、かなり良いパフォーマンスを見せていたと思います。開始直後のヘディングシュート、ゴールへの意識を感じました。7番への浮き球スルーパス、これはアシストになるべき、素晴らしいプレーでしたが、1対1を決められないFW,,(苦笑)。スペースを上手く見つけてフリーになる俊輔、、しかし半分もボールは来なかった!後半になって「あわや?」という直接FK、右サイドをドリブルで抜けフェイクの後に右足シュート(惜しくもサイドネット)。それから右サイドで抜群のトラッピングをみせ、10番にクサビを打つ(が、、腰砕け、、)。PA内で果敢に勝負を仕掛け、GKのタイミングを外すループシュート。数え上げればきりがないです。後半39分にピッチを後にした際はスタンディングオベーションでしたから、セルティックサポにも認められたのでしょう。そしてMVPを獲得(笑)。

解説者は俊輔の「明るい未来」を予測してました。でも正直私は「やばい、、、」と感じています。たかが1試合観ただけで判断するのは危険ですが、8番のトンプソンという選手、同じレフティでポジションがかぶり(タイプは俊輔と違うが)、そこそこいいキックを持っています。事実、俊輔にリスタートの権限は与えられませんでした。レッジーナ時代にいたコッツァのような存在で、監督が変われば俊輔の立場は危うくなる気がします。それから19番のベトロフ?、この選手も俊輔をまだ認めていないようなプレーぶり(ポジション違うがレッジーナにもかつてレオンというホンジュラス出身の選手がいて、こいつが俊輔を目の敵にしてた)。フリーの俊輔にあえて出さない場面があって、、、これは厄介だなぁ、、と(苦笑)。ただ救いは解説者も語っていましたが、18番のボランチ、レノン?彼が俊輔を視野の中に入れていたこと。ちょうどレッジーナでのモザルトみたい?今後、この中盤の組み合わせがどうなるか??ちょっと怖いです。1ヶ月先に連携が上手くいっていれば(つまり2人の信頼を勝ち取っていれば)、馴染めると思いますが、、。

それでも、たとえ馴染んだとしても、来年のW杯に向けてヤバイと思うんです。ハッキリ言ってリーグのレベルが低いんですよね。各国代表選手を多く抱えるセルティックのプレーヤーでさえも、パス(特に20mくらいのミドル)の精度が低い、トラップ技術が未熟、視野が狭い、さほどフィジカル的に激しくない、それから何と言っても中盤を使わない(苦笑)。力の落ちるクラブだと、それは顕著に出てしまうようです。やっぱりこのリーグで俊輔が成長するのは難しいのでは?と思うのです、、、皆さんはどうご覧になりましたか?

2005/08/05(金) スカパー!で俊輔を応援出来ます!!
スカパー!は既に開幕しているスコットランドプレミアLの放映権を獲得し、俊輔の所属するセルティックの試合を毎節生中継すると発表しました。直接放映権を持っているのはスポーツアイ・ESPNかもしれませんが、こちらは録画放送(翌週水曜日)をするようです。生で観るためにはスカパー!サッカーセレクションなどの試聴契約が必要です。ちなみに6日、俊輔のデビュー戦(になるだろう)はパーフェクトチョイス(184ch)で無料放送するみたいです。んーーーースカパー!さん太っ腹??

ただサッカーセレクション(月2100円)で観られるリーグはイタリア、イングランド、オランダのライブということで、今加入しても俊輔の試合しか観られません(苦笑)。確かイングランドとオランダは8月中旬、イタリアは9月かなぁ、、。しかも稲本、小野、中田、柳沢、、出場出来る可能性が高いのは小野くらいですか??日本人に拘らず応援するならいいですが(それと俊輔だけでも!というならいいですが)、ちょっと二の足踏んじゃいますね(苦笑)。まぁ加入月は無料ですから、実際の課金対象は9月からです、、、スカパー!に加入済みの方はどうぞ!、未加入の方はお得な加入方法( http://www3.zero.ad.jp/hagip/affiliate.html )がありますのでどうぞ!!ご検討下さい。

2005/08/04(木) 急造はかわいそうだ。
東アジア選手権の2戦目は中国戦、まさか11人全てを替えてくるとは思いませんでした。これではA代表サテライト、まぁB代表を作って練習もほとんどせず(連携も試さす)試合をしてしまったようなもんですね。新戦力を(試合の中で)試して欲しいと書きましたが、それは現代表メンバーの中に入ってどれだけやれるか?を観たかったのです。まるでアテネ五輪代表チームのような構成でやっても、どうなんだろ???と感じました。

試合は内容の良かった前半に2失点、後半はそれほど良くなかったけれど、相手が疲れて2得点、、、合わせるとドロー(苦笑)。よく追いついたね、、という評価と、そもそも2失点は何?という評価が出来ると思います。しかし連動の無さ(コミュニケーション不良と換言しても良い)は、致命的でした。そしてピッチ上でリーダーがいないのもスッキリしない展開を助長したのだと思います。

今回スタメンで出場したメンバー、(ジーコ監督の頭では)DFは控え、中盤は控えの控え、、、、という位置づけなのでしょう。故に声でチームを引っ張り、プレーで周囲を納得させるレベルの選手がいない。つまり11人(フィールドには10人か)いるけれど、統制がとれないという(苦笑)。指示がなければ動けないというのも問題ですが、こういう急造のチームが結果を出すには、一人だけでもいいからいつものレギュラーを入れる必要があるのだと感じました。といっても、本山(北朝鮮戦の小笠原)では力不足なんですかね?、、、新戦力はソコソコやっていました、、でも勝たなければ次に繋がりません(恐らくジーコ監督では、、)。この1試合でテスト終了とならないこと願っております。

2005/08/02(火) 出場機会を求めて。
アテネ五輪代表MF菊地直哉(磐田)が今季終了までのレンタルで新潟へ移籍することになった。山本監督が菊地を評価していないのか?解らないが、菊地はHOT6で試合に出してもらえなかった。磐田の中盤及び最終ラインは層が厚いと言われている、世間的にはそう言われている。だから菊地の出番はなかなか回ってこない。

んー本当にそうなんだろうか?バイエルン戦でスタメン出場した試合を観る限り、田中誠に劣る面は経験値くらいなものだと私には思えた。持っているセンスそのものは、絶対に菊地の方が上だよ!そして彼は中盤も出来るし場合によってはFWだって出来る。私はそんな彼の力を評価してフル代表にと「はぎぴー的代表」に入れた。山本監督はアテネ五輪最終戦で勝利をもたらす活躍をして貰って、それでも菊地を使い切れなかった。移籍は正解かもしれない、、新潟には知将と言われる反町監督がいる。彼なら菊地の素晴らしいセンスと能力を開花させてくれるかもしれない。彼は2010年W杯で代表の中心にいるべき選手だと私は考えている、頑張れ!菊地直哉。

しっかし磐田って、、、いったい、、。セリエAカリアリからの福西への正式オファーを断っておいて、同じポジションをこなせる、しかも2.3年後には実力も逆転している可能性がある菊地を新潟に出すのだねぇ。菊地は活躍して磐田に戻りたい、、と語っているが、一度出されて戻ったフィールドプレーヤーいるかな?新潟から日本代表を目指すべきかも、、、ね。

2005/08/01(月) 結果も内容も、、、そして
東アジア選手権1戦目は北朝鮮に0-1と敗退。結果も内容も最悪で、どう評価したらいいのか解らない(呆)。相手は若返りを図り、ユース世代の選手までいたというのに、、、情けないわ。アジア杯優勝メンバーと誰が違う?と考えてみたのだが、鈴木が大黒に、俊輔が小笠原に変わっただけ。ん?だけ、、??そう、鈴木はともかくとして、俊輔がいない影響って大きいの?、、んーーーーでも6/8無観客での試合は勝ったよなぁ、、。HOT6+親善試合で疲れていた?それともモチベーションが低かった?なんだか勝てそうな気がしなかったんですよね。今までなら後半追いついて逆転してくれるだろう、、と思えたのですが、そういう内容では無かった。決定力不足???、、、、、違いますよね。シュートチャンスってあまり無かったし、中盤できっちり作れたのも2.3回だもの。その倍以上のミスを犯して、、、これでは勝てない!

誰が悪い?と個人攻撃したくはないが、駄目でも使われる、、というのでは、「欧州組ばかり、、」云々と語ってきた選手たちを甘やかすことになる。ズバリ言う!(って細木なんとかではない)、小笠原、三都主のふたりは絶対にかえるべき。ボランチも疲れが見える2人ではなく、今野、阿部に託してみる。田中誠ではなく茂庭をつかってやる、、。FWも巻と達也のスタメン。そうそうせっかくだから加地のところで駒野を試しましょうよ!、、つまり、この大会で本来試すべき新戦力を、きっちりと公平な形で使ってあげる。チャンスを与えて欲しいです。

結果も内容も悪く、、しかも新戦力も試せない。これでは自信喪失する為に闘うようなもの。中国に自信あたえてもねぇ、、。結果ばかりは気にしてません、内容がそこそこなら救いがあります。どちらも駄目なら、、未来はないです。


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