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2005/06/26(日)
余裕のブラジル、、水を差す、、??
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コンフェデ杯準決勝ドイツVSブラジルは2-3とスコアだけを観れば接戦ということで、プレW杯としてはまずまずの結果だった。しかしこの試合いくつかの問題点があって(中には試合と関係ない事まで)、、、、1つは前半はじめにピッチにファンが乱入したこと。ブラジルの場合、日本戦でも同じような事があって、、幸い?選手に危害を加えるような事が無かったが警備という面で不安を残した。ふたつめはレフェリーの判定、バランスを取ることは必要だが片方にPKを与えたからと言って、理由のよくわからないPKを相手にも与える、、というのは如何なものか?そして、選手の消耗度。ドイツ代表は後半目に見えてスタミナがなくなり動けなくなった、、ブラジル代表はペース配分をし、日本繊維状に余裕をかましていた(苦笑)。W杯本戦はもっと試合間隔が長く取られるが、(前回のコンフェデ杯よりマシになったとは言え)中2日のレギュレーションは厳しい。 そしてこれは試合とは関係ないが、スカパー!でこの試合を解説したサッカージャーナリスト某氏の失言の連続。実況も解説者もその試合を面白く伝える(ヤリスギはこまるが)のが義務だろう?関係ない日本代表について語りすぎ、、それに代表をこけにするようなメタファーを公共の電波で流すようでは、、、。地上波なら相当なクレームの電話があったろう、その前にその人は地上波で解説出来るはずもないが(苦笑)。
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