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2005/06/22(水)
北京に向けて!
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ワールドユース2005オランダ大会、私たちの日本代表は決勝T1回戦(R16)で姿を消した。対戦相手のモロッコにロスタイム、劇的な1発を浴び(1勝も出来ずに)帰国することになった。遅い時間帯で、リアルタイム観戦した方がどれほどいたか?解らないが、オーストラリア戦はコンフェデのギリシャ戦よりも視聴率が高かったようで(まぁ時間帯が違うけれど、)関心度は高かったと思われる。
第2の黄金世代などとアナウンサーは語っていたが、さぁて、どうだろうか?まぁ(今の時点で)世界で闘える選手と、そうでない選手はハッキリと解ったかな?要するに闘える可能性を持つ選手は数人いたということ。水本、水野の千葉勢、それから家長だろうか?彼等がJに帰ってどうレベルアップしていくか?だなぁ。平山はじめ潜在能力が高くても、それをうまく表現出来ない選手が多いのだ、、そこが「じれったい!」。
このメンバーを軸に北京五輪予選を戦うわけだが、(選手や協会から多く出ている)大熊監督をそのまま五輪代表監督にというのは絶対に避けて欲しい。世界で闘える、、と耳たこの様に語る彼だが、指揮官が一番闘えないと気が付いているか??(苦笑)。試合の流れを読めない監督はちょっと困る。明らかにビビッテ消極的なプレーに終始していた選手を使ってしまうセンスの無さ?(実際は立ち上げ当初からの選手に恩情を掛けたのだろう)。指揮官としては失格だと思う。
実現性に乏しいが、(討論室で語られていたように)千葉のオシム監督あたりがベストでは、、?若い選手の力を引き出すなら日本で右に出る人はいない!!、、そう。フル代表じゃなくU-23代表の監督に是非、、(無理???)。
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