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2005/05/28(土)
開き直り。
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キリン杯UAE戦、日本代表はまるでペルー戦のVTRを観ているかのような失点で0-1と敗れた。ペルー戦後にカウンターにだけは注意したいと、どの選手も口を揃えていたが、注意してこんなもんかと(苦笑)。得点力不足はそう簡単に解消されない、だとすればバーレーン戦に向けて負けない(つまり失点しない)戦い方が必要だった。しかし現在のスタメンではそれが難しいことが(この2戦で)解った。
1週間後のバーレーン戦、欧州組が直前に加わるが、、今回ばかりは連携不足を心配する必要がない。今だってメチャクチャなのだから、これ以上どう悪くなるというのか?逆説的に考えれば、欧州組が加わる事で起こるだろう化学変化を期待出来る(それがプラスだろうがマイナスだろうが)わけだ。そしてこれはDFライン、アウトサイド総入れ替えのチャンスなのかもしれない。中田英寿のポジションをめぐる3か4で悩む必要だってなくなるだろう。4-4-2で臨み負ければジーコ解任、、これでいいではないか?北朝鮮戦は宮本恒靖暫定監督で臨む、今だってチームの指揮を執っているのは宮本なのだから(苦笑)影響は無いだろう。
これは99%冗談(1%は??)だが、ここに至ってはこういう開き直りも代表ファンには必要!?
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