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2005/04/29(金)
鹿島独走と迄はいかないが、磐田、浦和は脱落か?
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鹿島の独走態勢を何とか阻止したい他17チームだが、名古屋だけが食らいついている印象。横浜は連戦の疲れからか?昇格チームに連敗し、開幕当初調子の良かったFC東京も連敗だ。しかしもっとも情けないのが優勝候補と目されていた磐田と浦和、今節対戦したが2-2の痛み分け。特に磐田に至ってはせっかくPKで得たリードを数分も守りきれなかった。DF陣だけの問題とは言えないが、エメルソンのスピード&テクニックに全く対応出来なかった日本代表DF茶野って、いったい、、。彼の場合、開幕からずっとこの調子で、「これが代表選手なんだろうか?」と目を疑う失態も数多い。ジーコ監督は、代表の試合でよほど失態を繰り返さぬ限りDFを変えない、5/9発表のキリン杯メンバーから茶野が外れる事はないだろう。しかし、(代表で)試合に出る事がない故に、召集漏れする要素もないという状況が健全とは言えない。磐田の不調を茶野一人のせいにすべきではないが(田中誠も「?」の付くプレーが多い)、他にもっと良い選手がいる、チームの飛躍に貢献している選手がいる事に目を向けるべきだ。
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