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2005/03/25(金)
やはり星勘定をしてしまう、、。
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本日22:35KOでイランとの決戦が行われるが、一足早く北朝鮮vsバーレーンをTV観戦した。終始、北朝鮮がボールを支配しながらも先制点、追加点とカウンターで(いい時間に)奪ったバーレーンが2-1で勝利した。これでバーレーンは勝点を4とし、暫定ながらもグループ首位に立った。試合の印象としては、北朝鮮の攻め急ぎ(サイド攻撃が機能していなかった)が墓穴を掘った形?、バーレーンの術中にまんまとはまったというべきか?昨年五輪代表がホームでバーレーンに敗れたときも、先制点を奪われ守りきられたわけだから、伝統的にバーレーンという国はこういうサッカーをしてくるのだと思った。ただ3バックの横にはスペースがかなりあって、ストッパーは強いんだがスピードがなく、ポカする頻度もかなり高いと観た。
とかなんとかバーレーンについて語るより、今はイラン戦で最低、勝点1を奪いグループ首位をまもる事だった。ここで負ければ一気に3位転落、メンタル的な面を考えると連敗する可能性もあり得る。4バックでの守備がうまくいくのか?中田英寿のために変えられたシステムが崩壊したら、短時間で立て直しを図るのは難しい(3バックに戻せばいいのだが、ジーコにヒデを切る事は出来ないだろう)。ヒデはイラン戦だから重要と言うことではなく全て重要と語ったが、(それは正論だけれど)、、私の印象としては、6月に来るはずだった山をあえてこの試合で作ってしまった、、という感じ(苦笑)。
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