|
2005/03/18(金)
手持ちの駒だと４バック、、でも追加召集すべきだ。
|
|
|
私は北朝鮮戦後にイラン戦のフォーメーションを4-2-3-1（又は4-3-2-1）にすべきだと「はぎぴー的日本代表」で書いた。その後、現実路線で3-5-2用に書き換えたが、召集されたDF陣の数、質（コンディション）を考慮すると、４バック（つまりCB２人）にせざるを得ないのではないか？イランの３トップ気味の攻撃陣を３バックで迎え撃つのはどうしても厳しい、マハダビキア、アジジなど速い選手にスペースを突かれてしまいかねないし、、、。
リアクションサッカーを嫌うとしても、慣れている３バックを崩すべきではないという考えがあったとしても、、、DFがいないのだからどうしようもあるまい。田中誠は出場停止、坪井は（この前の川崎戦を見た限り）全く試合勘が戻っていない、松田は負傷開けでいつまた痛めるか不安、そして中澤が膝の故障で帰国中（ドイツ合宿にいけるか？怪しい）。残るDFは宮本と茶野しかいない、、、このふたりで４バックを組ませるのはフィジカル的に問題を感じるが、、、ジーコは他の選手を召集していないから選択の余地がない。MFをコンバートする事もあると語ってはいるが、せいぜいが中田浩二だろう。ドローでもいい闘いをすべき日本が（DFの能力を考えて）攻め続けなければならないという状況は好ましくない。
一番良いのは２人程度追加召集すること（初招集が難しいなら森岡や茂庭、茂庭は負傷していたか？）、本当なら古賀（名古屋）、闘莉王（浦和）あたりがいいと思うのだが？、、、とにかくDFをなんとかしないとリカバリー出来ない状況（大量失点差負け+連敗）を作ってしまいかねない。
|
|
|
前の月
