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2005/03/16(水)
決定力に不満は残ったが、、。
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AFCチャンピオンズリーグ、ヤマハスタジアムで行われた磐田VSホアン・アイン・ジャライをTV観戦した。水原、深センと同グループの磐田はどうしても大差で勝利する必要があったが、前半はシュートを打てども入らず、、、それでもなんとか2-0でリードを奪い折り返した。昨年得失点差でグループリーグ敗退を経験している、そして深センに第1戦で敗れている磐田は後半も攻撃の手をゆるめず攻めまくった。名波を中心とした中盤が完全にボールを支配し、左サイド村井の突破も面白いように決まった。チャンスを与えられたカレン、菊地も良い仕事をし、結果6-0大勝という事になった。格下相手のホームゲームながら、久々にすかっとする試合を見せて貰った(後半だけは、、)。FWの決定力に不満を感じたが、PA内を11人で守るような相手では仕方ないのかも?代表に選出された藤田、福西は出場しなかったが、若い選手が国際試合を経験することで成長していく過程を観られたような、、そんな感じ。水原戦でも同じようなパフォーマンスを見せられたら、、磐田の若手は代表でプレーするのと同じくらいの経験を積める。そしてそれはレギュラー定着、そして代表へのアピールになっていくのだと思う。(相手のレベルが低すぎたが)村井のタッチラインを利用したボール捌きには、惚れ惚れとした。ジーコ監督、、、、選んで欲しかったな、、。
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