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2005/03/31(木)
勝点3、、良かったです。
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山場となった(にしてしまった)バーレーン戦、オウンゴールの1点を守りきって勝点3をゲットしました。負ければプレーオフ無しでのW杯出場が危うくなるところでしたが、相手にカウンター攻撃をさせず上手く乗り切りました。攻撃の形はそれなりに出来ていたと思いますが、いかんせんフィニッシュの問題(決定力不足)は解決されておりません。FW陣にはこれからの2ヶ月余り、各クラブに戻って精進して欲しいです。恐らく「久保待望論」が出てくると思いますが、4/2(土)から再開されるJ1での玉田、大黒あたりのプレーに注目ですね。勿論、鈴木にも頑張って欲しいですが、Jレベルでは通用してしまう彼のフィジカルが得点嗅覚にマイナスに働かないか?心配です。6月のアウェーでジーコ監督が全く新しいFWを呼ぶとは考えられませんからねぇ(苦笑)。しかしこれだけFWに決定力がないと、ボランチで使ったヒデを(次戦は小野がいるわけだから)FW(1.5列目)で使いたくなります。シドニー五輪でトルシエが後半からよく使った布陣です。
一方イランは北朝鮮をアウェーで撃破し勝点を7に伸ばしました。この試合はVTRで深夜に観ましたが、、、試合巧者というか、、レフェリーを味方にしたというか、、んーー(苦笑)。北朝鮮サポが怒るのも無理からぬ判定だったと思います、、といってもレフェリーに危害を与えるような事があってはまずいですね。選手も危険を感じていたのでは?AFCがこの問題をどう判断するか?は解りませんが、日本協会としては(政治問題もあるだけに)、ニュートラルカントリーでの試合を提案してもいいのかなと思います。
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