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2005/01/29(土)
カザフスタン戦の意味。
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97年フランスW杯予選アウェーで戦ったカザフスタンのイメージを持っていた人は、「こんなに弱いの?」とびっくりしたかもしれない。実は私もその一人であったが、(あまり信用出来ない)FIFAランクでも150位そこそこにいるヨーロッパで最も弱いチームの部類に属している国なのだ。北朝鮮ですら100位以内に入っているのだから仮想北朝鮮としても、あまりに弱すぎる相手だった。しかしこのマッチメークが間違っていたと私は思わない。カザフスタン戦は昨年のマレーシア戦同様に、選手がどれだけ動けるか?フィジカルをチェックする試合だったと考えるからだ。それ故に筋肉を痛めた福西以外(阿部に交替)はほぼフル出場させた。、、、おそらくはシリア戦では違った選手起用をしてくるのではないか?と期待している。
選手採点の方だが、コメントはまだ出来ていないが採点だけは出来ている。高くもなく低くもない、、、(相手が相手だから評価しようがない)ものになっている。そんな中でも高得点を付けたのは松田、加地、小笠原、玉田の4人、他の選手はほぼ合格点の6点を付けた。鈴木と阿部には合格点を付けないが、それほど悪い出来では無かったと思う(三都主は得点が無かったら不合格だった)。私の採点は4.5〜8.0の集まりになるのが普通だが、今回はそんなにばらけない(と思う)。夕方以降にUP出来ると思うが、、、当たり前の面白みのない採点である(苦笑)。(しかもボキャブラリー不足で魅力的なコメントも書けないだろう)あまり期待しないでください!!
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