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2004/09/27(月)
U-19日本代表(3-0)U-19マレーシア代表
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アジアユース選手権 A組第2戦。
前半早々に苔口が平山の落としたボールに反応し先制点を決めた。開催国のマレーシアを乗せると怖かったので、まずはここでほっとすることが出来た。しかしそれは観戦者に許されることであり、プレーヤーがほっとしていてはいけない(苦笑)。中盤でのミスパスが多いのはピッチ状態と一部で言われるボールの空気圧(低い為にボワボワの状態らしい)の為か?わたしは単にアイデアにテクニックが付いていかない、あるいは考える時間が長すぎてパスを出せない、、、ためと感じたが、、。 後半になって相手の運動量ががくんと落ちた。そのタイミングで森本が投入されて、面白い様にシュートチャンスを貰った。1点は高萩のハンドで帳消しになったが、中村からのクロス(こぼれ球)に反応した得点は見事だった。アジアユースの最年少得点記録を更新(以前はマリノスの松田が記録保持者?)した。監督もインタビューで語っていたが、相手との相対関係でプレーの質が変わっている現状を変えて貰いたい。最初から自分たちのペースで、自分たちで試合をコントロールできるようになって欲しい。でないと、、、やはり準々決勝は難しい闘いになるだろう。
それにしてもテレ朝の実況はどうにかならんものか?平山が五輪に出場した、森本が本来はU-17選手権対象であり飛び級、平山、兵藤、中村は国見高校コンビ、1試合に何回同じ情報を流せば気が済むの?それから解説(応援団長?)の松木氏との意味のない掛け合い、、、もう少し試合内容に関係のある事をしゃべってく欲しい。TVではなかなかボールを持っている選手を特定できないことがある、その為に実況は、そういう情報をTV観戦者に伝えて欲しい。そして感想ではなく、どのプレーがどういうふうに素晴らしいのか?あるいは拙いのか?解説して欲しいのだ。今に始まった事ではないが、テレ朝実況はキー局の中で最低、スカパー!の実況でも聴いて(特に倉敷氏の)勉強した方がいい!!
※代表選手の採点は9/28夕方にはUPしたいと思っています。
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