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2004/08/03(火)
退場。
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13人目の選手の存在は辛い。ましてや遠藤が一発退場で10人になってしまっては、、、、どうすればあれがレッドという判断になるんだろうか?(FIFAの裁定を仰いでもいいシーン、あれを見過ごしてはアジアのレベルはいつまでたっても上がらない)。結果的には勝てたが、後半の2失点は明らかに1ボランチで中盤、サイドの寄せがなくフリーにさせてしまった事が原因だ。ミスもあってハラハラさせてくれた我らが代表だが、疲労が極限まで達した為に判断が遅れて、、、、といったシーンも数多く見られた。イラン戦に主力を休ませていれば、もう少しまともな試合になってるような気がしないでもない。しかし同じメンバーでやってるからの団結というのもあるのかもしれない。まぁここまで来たら、、、やるしかないんだろう。決勝の中国戦は普通にやれば負ける相手ではないが、普通の状況ではないからねぇ、、、。日本が勝ってしまった場合、選手の身に危険は及ばないだろうか?まっとうな審判の試合進行で闘えるだろうか?フェアな闘いなど最初から望まない方が、こちらの精神衛生上もいいのかな(呆)。それでも今日は、素晴らしい粘りを見せてくれた代表を率直に褒め称えようと思う。
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