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2004/10/14(木)
素直になれば?!!
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10/13 ドイツW杯アジア1次予選(5)VSオマーン代表戦。
戦前の(現地マスコミの)悲観論、そして戦後の「もう2.3点とれたはずだ」とか、このレベル相手にハラハラさせられているいうでは、、などという論評をみて気分が悪くなった。何故に良いところ(成長した部分、熟成した部分)を観ようとしないのか?何故素直に良かったと言えないのか?そんなアマノジャクな評論家が意外に多い事が気になっている。勿論、全てが良かった訳ではないが、アウェイで3-0とか5-0などという試合になるはずがないではないか?オマーンは経験が足りないが、実力的には十分アジアベスト8に入る(つまり最終予選で戦う)だけの力を持ったチームであった。 何でもかんでも褒めすぎるのも気持ち悪いが、良かったプレーを素直に評価出来ないのは、もっと気持ち悪い。批判しなければ評論家の存在価値が無くなる、、、とでも思っているのだとしたら、勘違いも甚だしい!私は素直に「おめでとう、そしてありがとう」と言いたいし、「最終予選も応援するよ!」と言いたい。1-0という僅差の勝利の裏に日本とオマーンの(非常に大きな)差を感じ取れない評論家には疑問を感じずにいられない。何が悪かったか?点数だけでなく具体的なプレーをもって評論すべきだ。N刊スポーツのS氏のコラムは、、そういう観点で非常に気分の悪いものだった。
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