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2004/10/12(火)
事実。
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現地マスコミはかなり悲観論に傾いているらしい、つまり良くて引き分け普通に考えれば負ける、、というもの。怪我人の多さ、移動スケジュールなどの拙さ、アウェイ、、いくらでも悲観的になる材料は揃っているのだ。しかし国内報道は実に楽観的、オマーンが相当に強い相手(1次予選で当たるレベルではない)であることは伝えつつも、負けることなど想定していない。なんだか現場と遠く離れた日本での現状把握に違いがありすぎる、、または、現場の人間が感じている直感的不安を敢て日本国内メディアは封じ込めている様な気さえする。サッカーは何が起こるか解らない、、、故に、いろんな考え方が出てくる。しかし負けを想定する必要はない(協会のトップ、経理担当以外は、、)、少なくとも我々ファンのレベルでは。勝てばいい、この事実に替わりはない。負けてW杯出場が絶望的になった時の自らの感情を慰めるための予防線など張る必要がどこにあるというのか?私は予想屋ではなく、代表ファンである。ただ、、選手を信じて応援するだけだ。(でもジーコ采配に関しては信用していない、、私は4バックでいくべきと思っている)
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