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2024/01/31(水)
このCDは録音が悪いのか
CDには「録音が悪い」と聴こえる演奏がよくあります。
よい音のアンプを使うようになって、そのようなことがなくなりました。
LPもCDも、録音が悪いと聴こえることがなくなりました。音が悪く聴こえる原因がアンプにあったのだと考えられます。スピーカーから聴こえる音が良くないと感じる原因はアンプにありました。
CDを聴いて、「録音が悪い」と感じることは度々ありましたが、比較的に録音状態が悪いと感じることはあっても、その演奏が気持ちよく聴こえるようになるのです。
いろいろなCDを聴いて、どのCDも決して同じ録音状態ではないこともよくわかるようになりました。
既製の、常識的な設計の半導体アンプ（世の多くの製品）ではこのようには聴こえません。その原因として、いままでのアンプは解像度が不足していたと言えるでしょう。
2024/01/27(土)
制振合金は生きていた
「サウンドナチュラーレ」のホームページ（https://egawakobo.stores.jp/）に
M2052制振合金を見つけました。（参照「相島技研のホームページ」制振合金とは）
「無帰還アンプ」にも使われていて音質改善に貢献しています。
この金属は世界で唯一の振動吸収に効果のある金属です。
ネジ、板、線材、などの形で提供されました。オーディオの周波数帯域を含む、低周波から高周波までの広い帯域で振動を吸収します。
オーディオ機材や部品はあらゆる所で振動の影響を受けて、音を変化させています。
その変化を最小限に少なくし、元の音の忠実再生を実現できます。
レコードプレヤー、CDプレヤー、アンプ、スピーカー、そしてPCを含むデジタル機器は振動によってその音質が変えられているのです。ICやトランジスタに制振合金を貼り付けると音の変化がわかります。（ツァウバーディスク）
2024/01/15(月)
大きすぎる重量級アンプと小型、高音質アンプ（無帰還アンプ）の違い
大きな違いは、スピーカーのドライブ力の違いと言ってよいでしょう。
見た目には、大型アンプはドライブ能力が大きく感じるのですが、出てくる音を聴くと全く逆の印象です。
このような逆転現象が起こります。
スピーカーの大型、小型に関係ありません。
特に、大型スピーカーには大型アンプという常識的な見方が誤っていた事に気付きます。
また、スピーカーの音はアンプが決めていたのです。世の多くのスピーカーはパフォーマンスを十分に発揮できない状態で聴かれているのでしょう。
ドライブ力の高い、さらに高音質のアンプが、低コストでできることは、「目から鱗』です。
2024/01/01(月)
あけましておめでとうございます
今年もよろしくおねがいします。
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