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2022/11/21(月) 大型アンプは古い産物
これからの省資源、省エネルギー時代に大型アンプは必要でしょうか。
小型の無帰還アンプが世に出て以来、明らかになったのは、複雑な回路、大型の電源は少しもアンプのパフォーマンス、特にその音質の良さに貢献していないということです。
無帰還アンプは、室内(オーディオルーム)に望まれる音量と、特に、良い音質を見かけによらず十二分に得ることができます。(過去のアンプの歴史上想像できなかったのですが。)
AMP-NH,UTAがそれを実感させてくれます。

2022/11/09(水) ダイナミックスピーカーが静電型のように
https://80931583.at.webry.info/ (相島技研のブログ)
にコンデンサースピーカーの話がありますが、スピーカーについては認識が変わってきました。
何故ならば、スピーカーの音がアンプにより変わるからです。
無帰還アンプが出来てスピーカーの音を聴いていると、ダイナミックスピーカーの音がコンデンサースピーカーの音に似てきたことがわかります。
振動板の音が 早く、軽く、忠実に、なっていると聴こえるのです。このアンプを繋いだスピーカーの音を、「抜けが良い音」と言われたことがあります。

2022/11/04(金) FM放送で「レコードざんまい」を聴く
FM放送で聴く「アナログレコード」は本当に「アナログの音」でしょうか。
放送の中継にはデジタルが使われていると考えられます。
アナログレコードの録音にはデジタル録音が使われています。(特に「Thriller」,「グレングールド・ゴールドベルク変奏曲/2回目の録音」 以降)
そして今日は、「らじるらじる」の「聴き逃し」で「レコードざんまい」をPCを経由して聴いています。
大事なポイントは、マイクの信号を変換するAD変換、と放送やPCの信号をヘッドホン、スピーカーで聴く際のDA変換です。そして、耳に届く音波に変換するアンプの働きです。
これを見逃さずに、良い音を再現するのがアナログアンプです。いままでは、なかなか忠実な音質のアンプの入手は困難でした。
ここに実現できた無帰還アンプの存在により、初めてレコードの音として認識できることになります。
(写真の左端は、初めて入手したD.BrubeckのMONOレコード。後に輸入STEREOレコードを購入。当時は全アナログ時代で、放送で使われたDENONのDL103やGRACEのMMカートリッジを開発していたNHK技研の音響機器研究室/室長・中島平太郎・後にSONYでCD開発/でアルバイトをしていました。)

2022/11/02(水) 無帰還アンプは画期的な合理性
今までのアンプの常識を覆す造りに驚きます。
まず、超小型に作られています。較べて今までの高級アンプはなんと大型で質量が大きいのでしょう。無帰還アンプは小型部品で作られています。それに対して高級アンプは大型のコンデンサー、電源トランスが搭載されています。無帰還アンプは比較的小型のACアダプターです。これで高級アンプよりも高音質で、強力なドライブ力を発揮します。
そして、音の解像度が比較にならないほど高いことも聴いてわかります。
部品点数を比べても、無帰還アンプは圧倒的に少ないです。
過去のアンプの設計は、無駄な材料費、コストに頼っていたことがわかりました。
無帰還アンプは、これから世界に受け入れられる省資源・省エネルギー型の製品です。
それでも、スピーカーをしっかりドライブできなかったアンプであり、計測して測定値を確認しただけのことだったのです。

半導体アンプとしてこのようなパフォーマンスを示すことができたのは、全く想像もできなかったことです。


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