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2021/09/09(木)
こんなに音が良いアンプ
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常識を外れたところに驚くような発見があります。それは、全く新しい発見ではありません。 いつかは常識だったのですが忘れていたことの中に埋もれていたのです。 新しい発見の一つは、帰還による特性改善を避けて無帰還を採用したことです。 もう一つ極めて重要なのが、トランスを採用したことです。アンプ回路はC,R,とトランジスタで構成すれば、特性の完璧な増幅が出来るという常識を忘れることがポイントだったのです。 帰還による特性改善とトランスを排除した回路に依存するのでは、音質の良い、真の音楽再生が可能なアンプを作ることは出来ません。(既に真空管アンプはこれを実現しています。) 世のほぼ全ての半導体アンプは、未だこのような未発達のアンプでその音質は不完全で、満足できないのです。
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