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2021/09/30(木) よい音は過去のもの
オーディオは、巷で言われる「ハイファイ(入力信号に忠実)だけど良い音と感じない」を、解決しないまま下火になりました。
(「感性音響論」より)
よい音のアンプづくりに不必要なものは
大型の電源トランス、大型、大容量の電解コンデンサー、高額、大型のフィルムコンデンサー、OPアンプIC、鉄製ケース、鉄製シャーシー、等々。
という、よい音に貢献しない要素にこだわり続けてきました。

2021/09/23(木) giken-NEWSの再掲
20年程前のgiken-NEWSを再掲することにしました。
(http://80931583.at.webry.info)
オーディオ業界は衰退し、メーカーは今まで通りに製品を作っても売れなくなりました。大量生産大量消費の時代は終わりました。
音が良いというつもりの高額商品も、聴いて見ると全く進化していません。
そこで、20年前からのgiken-NEWSを読み直してみると、今も通用する内容であることがわかります。

2021/09/20(月) 音の良いアンプ、他のアンプにない特徴は
トランスを搭載していながら小型、軽量である。ICアンプで無いのに小型、軽量である。
大音量を出せるアンプでありながら、音質は最上級であり、安価である。
このアンプの利点は、高額、大型、大出力のアンプと較べて、組み立ての手間がかからず、高価な部品を必要としないことです。唯一、ドライバートランスがユニークな存在です。
この説明によると、「嘘でしょう」というような話ですが、このアンプをスピーカーにつないでその音を聴くと、驚くような、音源に忠実な音に納得します。

2021/09/14(火) オーディオの本質を知るために読む
この本は、オーディオを楽しむために役に立ちます。
「アナログを蘇らせた男」森谷正規
「感性音響論 突破的オーディオ再生を求めて」宮原誠
2冊目の本は、読むと、却ってオーディオを楽しめなくなる可能性があります。
1冊目の本は、オーディオを楽しむために考え方が役立つと思います。

2021/09/09(木) こんなに音が良いアンプ
常識を外れたところに驚くような発見があります。それは、全く新しい発見ではありません。
いつかは常識だったのですが忘れていたことの中に埋もれていたのです。
新しい発見の一つは、帰還による特性改善を避けて無帰還を採用したことです。
もう一つ極めて重要なのが、トランスを採用したことです。アンプ回路はC,R,とトランジスタで構成すれば、特性の完璧な増幅が出来るという常識を忘れることがポイントだったのです。
帰還による特性改善とトランスを排除した回路に依存するのでは、音質の良い、真の音楽再生が可能なアンプを作ることは出来ません。(既に真空管アンプはこれを実現しています。)
世のほぼ全ての半導体アンプは、未だこのような未発達のアンプでその音質は不完全で、満足できないのです。

2021/09/01(水) アンプと負荷(スピーカー)のマッチングは重要です。
永年にわたってアンプの音質を研究してきた結果。結論に達したのは、スピーカーという複雑な要素の負荷をドライブするには、静特性ではわからない特性を持つアンプが要求されるということでした。
このアンプは、既製の半導体アンプ、ICアンプ、とは異なる回路構成で、よく出来た真空管アンプに似た動作の、画期的なドライブ特性を示すことが証明できました。
今になって何故このようなアンプを発見できたのでしょうか。


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